【復活!】ダイエットなDIARY
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2004年12月19日(日) 会場



♪まっほーのマンボ


まっほーのマンボ



まっほーのくっにっはー



いーいなっ! 






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京都からは無事に帰ってきている。



開催日前後をいれると5日間の滞在だった。



さすがに頭は英語に切り替わってしまったので、その後帰ってきてからの講義がちょっと変だった。




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国立京都国際会議場はなかなかよい場所だった。


ここのために地下鉄の駅までアル。



会場料はきっと目の玉が飛び出るぐらいであろう。




ちょうど同じ日程で生物物理学会なるものが開催されていたので人がたくさんいた。



生物物理学つうのがどういうものかは知らないが、製薬会社の人などが途中で宣伝ビラを配っていたりしていたことから、やはり理系の、しかも応用系の学会には企業がスポンサーにつくのであろう。



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案の定、毎晩京都の街に食事兼飲みにいった。


カーボンカットは心がけた。




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NHKのお詫び討論の最後の方を観た。


会長自身の不正ではないのだから、そういった意味で責めているのではない。


不正が起こるシステム上の問題をなんとかせよ、つうことと、受信料が高すぎだ、つうことだ。


それから、受信料を払っているかチェックしに来る人たちがあまりいい人間であるとは思えない点も問題だ。


一般の人が直接NHKの人に会う機会はそのくらいであるからだ。


なんか会長は、「指揮者から意見を聞く会の規模を大きくして・・・」とか言っていたが、そんな感覚ではダメすぎである。


ちゃんとランダムサンプリングした意見でなければ、たとえ少しぐらい規模を大きくしたところで統計的には何の意味もないのである。



意見を聞く人々をどのように公平にサンプリングするかによって、言い換えれば、最初の段階ですべては決まるのである。



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明日はフェスティンガーの『予言がはずれるとき』について講義をする。





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それではまた。


んちゃ!

(おいおい)





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