【復活!】ダイエットなDIARY
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♪にっしへっむかうぞ ニンニキニキニキニン
12月とはいえ、天気がよい昼間には少しは獲物が出てくるらしく、猫はトカゲとかバッタとかを捕まえてくる。
階段のところに、動かなくなったシッポの失くなったトカゲとかバッタとかが見つかる。 死体はオレがティッシュに包んで捨てる。
もろこの日記にもあったが、猫の本能というか習性というか、獲物は家に持ち帰るらしい。
獲物を殺さずにとってくることには意味があって、親猫が、少し弱らせたネズミなどを子供のために持ち帰り、狩リの練習をさせる、つうのを昔TVでみたことがある。
動物は賢い。
ドキュメンタリーとか番組の動物ものなど、口をあけて観いってしまうことがある。 鼻呼吸ができないからではなく、感心してだ。
沖縄ではたくさん飲んだり食ったりしたが、その分調査などで毎日一万歩ぐらいは歩いていた。
帰ってきてまた運動をしなくなったので、少しは運動量をふやそうと今日は自転車で用事を済ませに行った。
上り坂では、すぐに妥協して押して上った。
明日は出講日であるので早くベッドへはいったが、夜中の一時ごろ目がさめてしまい、これを書いている。
目がさめたのは、よいアイデアが浮かんからだ。
論文というか、解釈のアイデアなのだが。
前にもアイデアが浮かび、いつだったか忘れたが数ヶ月前で、それはこの日記にも書いた。
今度のは、その続きだ。
連続性があるということは、前のアイデアが浮かんでから数ヶ月、オレの無意識は考え続けていたらしい。
このままいくと、無意識が論文を完成させてくれるかもしれない。
いや。 ユングによれば、無意識は時間と空間を超越しているから、無意識の世界ではすでに完成しちゃっているのかもしれない。
それが少しずつ開示されていっているのか。
そ、そうなのか?
ユングを引き続き寝る前のベッドで読み続けている。
せっかくの独創的なアイデアなので、忘れないうちにメモをとり、ノートPCを起動してエディタに入力した。
当然のことながら、無意識は入力まではやってくれないからである。
やはりコタツノートは大活躍だ。
ついでに日記も更新している、つうワケである。
ウイスキーでも飲んで寝よ。
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