【復活!】ダイエットなDIARY
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2001年12月15日(土) 議員

♪愛し合ってるかーーい?





狂牛病関連の文献を読んだので、ずいぶん詳しくなった。
それはいいが、こういうものを読むと、なんとなくすでにオレの脳もスポンジ化が進んでいるようなカンジがしてイヤだ。


睾丸の方は元気である。





さて、今日の夕方のニュース。



「田中真紀子外相、英語でスピーチ」




笑ってしまうというよりも、しばし呆然としてしまう。



講演の内容よりも「英語でしゃべった」ことにポイントがあり、しかもそのことだけしか報道されないのである。


こんなニュースは欧米では、あるいは他のアジア諸国においても信じられないだろう。


愚かすぎである。



愚かといえば、あの北海道に無駄な道路を作りまくり、まだ作ろうとしている張本人の鈴木宗男がいる。
これは北海道に地盤があるクセに日本は単一民族であるなどと最近でも公言しているバカ議員である。


アイヌ(ウタリ)や沖縄の人々、それに在日の人々が、明治以降現在までどんなに差別され、いじめられ、苦労してきたのか。
こうした今では常識でさえある歴史や反省を無駄にしてしまう発言である。
よくクビにならないものである。


さらに一連の会議妨害。
特殊法人などの構造改革のための会議なのに、冒頭から彼が問題にしたのは、


「北海道には車とヒグマのどっちが多いか、はっきりさせてもらおう」



ということである。

こんな本題とはまったく関係ない糞のような論題を堂々と展開して議事の進行を妨害し、恥じる事もないあのパーソナリティは犯罪的ですらある。
しかも確信犯である。
あんな人間の議員資格は剥奪するべきである。
日本のためにはならないし、自民党のためにもならないと思うゾ。
橋本サン。
橋本派のためにもならないから、どうにかした方がいいゾ。


大体、マスコミはあのような人間をもっと叩くべきである。



「いいかげんにしろ鈴木宗男!!」


とか、


「恥を知れ!!鈴木宗男!!」


とか、見出しで叩くべきである。


こういう点ではスポーツ新聞を見習うべきである。


つうか恥知らずでないと国会議員になれないところが現代民主政治の最大の問題である。実はこいつらがいなくなれば構造改革なんか必要なくなるかもしれない。


医師の人格テストが検討されているが、国会議員にも課すべきである。
知能テストもな。








元兵士の人の話がまだであるが、これは書けないかも。

この人は戦後某防衛産業で活躍した人なので機密に属する話がたくさんあって、どこまで書いていいのやら。




今日の体重 64.8kg
今日の体脂肪率 24%


原稿ばかりやっていたせいか、そして体力維持のために飲んだり食ったりだけは日ごろよりもしているせいか、やはり増えているなあ。





NO FEARは勝ったようだ。
猪木軍 VS K-1もどうなるか。
そして大リーグボール3号はいつ?

これがオレの最近の関心事(笑)。
バカ議員などどうでもいい。


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