【復活!】ダイエットなDIARY
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静岡県は清水に親戚がいる。
ここから蜜柑とかお茶とかが送られてきた。
蜜柑を食ってみたのだが、これがうまい!!!
家でこんな美味しいミカンを食べられるなんて、
あ〜〜。あたしゃ〜幸せだよ(まるちゃん風)。
すっかりコタツでミカンである。 さらに今日はダウンベストまで出した。
NHKのドラマで陣内が主演している『Heart』というのがある。
第一回だけ観てあとは観なかったが、さっきやっていた。
「まだやってんのか。よせよせ」などと言いながらすぐに別のチャンネルへ。
第一回がくそ面白くなかったからである。
新しいっぽい画像を作ろうとしているみたいでもあったが、堤の真似というかパクリですっかり空回り。
DondokoDonの山口なども出ていたが、これが関西人の役ではなく、なんと、どっかの外人の役。
外人に化けている関西人ならアヤシクていいのだが、本当に外人という設定らしいのである。
「おいおい。どうみたって日本人ぢゃねーかよ」などというツッコミすら入れる気にすらならない。
こんなところにも監督のセンスのなさが明らかである。
こういう番組が、俺たちのカネで作られるているかと思うとハラがたつ!!!
腕のARMSが発現しそうなくらいである。
バカヤロウ!!NHK!!ふざけんな!!!
介助犬の番組を日テレ系でやっていた。
脊髄性筋萎縮症の12歳の少女のドキュメンタリーだ。
日本では、介護犬を使うのに12歳がもっとも若い例だという。
アメリカでは5歳の障害者から使うことができる。
そればかりか、なんと日本には介助犬が、まだ19匹しかいないらしい。
たった19匹である。
人口は1億2千もいるのである。
ぜんぜん足りない。
つうか、ふざけてるのか!!!と言ってもいい。
福祉後進国であるとは思っていたが、これほどとは思わなかった。
厚生労働省も官僚も政治家も政党もなにをやっているのか?
つうかヤル気なんかないのである。
そうとしか思えん!!
福祉などをうたっている政党は早急になんとかすべきである。
あ〜〜くそハラたつ!!!
官僚制というのが現代社会の大きな問題のひとつである。
これは自由主義でも社会主義でも避けられない問題である。
あらゆる組織は、巨大になればなるほど人間性を失っていく。
自衛隊の海外派遣も、官僚のトップにのぼりつめた者たちと、おろかな政治化どもによって始まってしまった。
マックス・ウェーバーというドイツの社会学者は、これを現代人の逃れられない「鉄の檻」であると言ったが、 この檻をなんとか砕きたい。
国家論をもっと勉強しちゃお。
せっかくの蜜柑による幸せは、あっという間に消え去ってしまった。
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