ニッキ ゆり 【HOME】
- 2004年04月28日(水)
暖かい空気はもう少しで戻ってくるのだ。
それまでの、あと少しの我慢。
苦しくなった時、ココロの中に浮かんでくるコトバは
いつも決まって友達のコトバ。
「友達がね、ワタシの大好きな友達がね
80%かもしれないし、90%ゆりだったかもしれないってね
そう言ってくれたの。」
涙声になりながら、そのときの話をした。
そして、また、ココロが強くなっていくのを感じた。
少しお腹が痛くて、ご飯が上手く食べられなかった。
夕食の時、恋人が両親に「お腹の調子よくないみたいなんだ」と話してしまって
恋人のお母様は「あんたのストレスのせいよ。まったく!」と言った。
「そんなことないです。」と言うのが精一杯だった。
応援されているんだなぁ、としみじみ感じた。
こんなにも暖かい食卓にワタシを招き入れてもらえて
そして、今のワタシたち、これからのワタシたちを見てもらえるのだと思うと
ココロの中のトゲがほんの少しまあるくなった。
信じてみようとしている、今のワタシが好きだ。
大丈夫だよ。あなたは出来る人よ。
そう言ってあげる事でワタシ自身にも力がわいてくる。
今はまだ100%ではなくて。
見たくないものを見てしまったので、頭の中には焼きついてしまったけれど
それでも、ワタシはワタシを信じようと思う。
100%に少しでも近づくように、気がつけばそうなっているように。
頑張ることを諦めたくなんか無いし、無理だと決め付けることもしたくない。
ワタシはワタシを信じていこう。大丈夫。ちゃんと笑えるから。
光をみつけよう。キラキラを。
ワタシならみつけられる、そう信じている。
きっとね、きっと「怖い」とか「不安」とかそういう気持ちは
いつか必ずものっすごい前向きパワーに変わっていくんだって思う。
そして、精一杯の愛情を家族同様にそそぐことが出来るんだ。
ごく自然に。