ニッキ ゆり 【HOME】
- 2004年02月22日(日)
ワタシのために涙を流してくれる人を
初めて目の当たりにして、どうしようもなく胸がキュンとなった。
頭を抱え込んでギュッと抱きしめてあげるしか出来なくて
「ごねんね。ありがとう」ということが精一杯だった。
胸が一杯で、何も考えられなかった。
必要としている人、必要とされる人。
ワタシには涙を流してくれた人が必要で
涙を流してくれた人もワタシを必要としてくれていて
2人が一緒にいられたら
きっと頑張っていけるんだと思う。
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サヨナラをしても、それが一方的なものだったとしても
言う方も言われる方も切なくて苦しい想いをする。
ワタシはあの光景を見て
「そんな風にしても戻ってこないよ。
逆にもっと嫌われてしまうだけだよ。」と
残酷にもそんなことしか思えなかった。
必死になってすがりつくほど気持ちが大きくなるのはワタシにもわかる。
でもね、でも、、、でもこればっかりは仕方ないのかもしれない。
いろんなことを吐き出してしまおうと思ったけど
「経験と時間が必要なんだ」と結局はこれしか言えない。
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