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2001年06月09日(土) 人を愛するというコト

人を愛するというコト
永遠のテーマでしょう・・。

人の『愛』なんて人それぞれ
100人いれば100通りの意見が出てくるもの。
100通りの考えが、思いがあるはず。

『愛』に形はないから
だから、人は『愛』を永遠に求め続けるのかもしれない。
『愛』って何?なんだろう?
まずはそこからになってしまう。

だけど、人を想う気持ち
それは大きくなればなるほど、『愛』というものになっていくのかもしれない。
『愛』なんて、まだよくわからないワタシが言えることじゃないし
何語ってんの?って思われるかもしれないけれど
2人が一緒にいて安心できる二人、何もココロにモヤモヤがない時
そこには『愛』っていうものがあるんじゃないのかな。
愛着、それと似ている?
誰にも渡したくないと思う人
ずっと傍にいたいと思う人
嫌なところでも許せると思える人
ココロを開ける人、開きたいと思える人
そういう人との間に『愛』は存在しているんじゃないのかな。

『愛』なんてまともに意味がわかるわけでもないし
生意気なのかもしれないけど
今のワタシが思うのは↑のようなコト。
もっといっぱいあるのかもしれないけれど
今はそれしか思いつかないな・・。

でも・・
自分を愛せないのに人から愛されようなんて無理な話。
自分を愛する事が出来れば、人から愛されるんです。
そういうモノなんだと思う。
きっとそういう風に出来ているんだよ。
自分が嫌いなんて言っている人はきっと誰からも愛されない。
だからワタシは自分を嫌いになる事はやめました。
だって、好きな人の前で「ワタシ、自分のこと嫌い」なんて言っていたら
そんなお前を好きになってる俺はなんなの?って話になっちゃうだろうし
第一!元気を与える事すら出来なくなってしまうよ。
一緒にいるだけで幸せな気持ちになるし
辛いことあってもがんばろうって思える。
それが愛し合っている2人なんじゃないかな?

もう『ワタシは・・バカだから・・』なんて恋人の前じゃ言わない。
『あなたが好き』ってその気持ちに100%の自信をもっていれば
不安なんてないし、相手にだって伝わるんだよね。

まずは、相手にとって『かけがえのない人』になる。
求めるだけじゃなくて、与える側になる。



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