ニッキ ゆり 【HOME】
- 2001年02月19日(月) がんばるのです。
ワタシは、今正直いって、ものすごく辛いです。
いろんなことが目の前で起こっていて
精神的にも、肉体的にも、限界が近づいてきているような・・
そんな気がして、毎日辛いです。
それでも、恋人を信じて恋人の辛いことを少しでもなくしてあげたい。
信じてあげたい。気にしないでいてあげたい。いろんなこと。
今、一番辛いのはワタシじゃないから。
それは好きだからそう思うんじゃなくて
ワタシが辛いとき、きまって恋人も辛い思いをしているから・・。
どんな事があっても、何があっても
例え、二人の関係が周りからみて理解されないものだとしても
一番大事なのは、二人のお互いの気持ち。
どこの誰が恋人のことを好きだと言っても
ワタシ達の関係はなくならない。むしろ余計強くなる。
今のワタシがこうやって強く思いえるようになったのは
人生最大のピンチ、というかワタシにとっては最大の難関を今乗り越えたからで
そこに恋人がいてくれたからで、恋人がいなかったら絶対に不可能だった。
そして、恋人が言ってくれたコトバがあったから。
「二人の関係は誰にも邪魔させない」
「どんな関係になってもずっと一緒にいよう」
なんか、それだけで何でも出来そうな気がした。実際、出来た事実がある。
ワタシは変ったと思う。恋人と一緒にいるようになる前の１年前と比べると。
自分でもそれはよく思う。考え方、行動のしかた、話し方、書き方。
ワタシのすべてにおいて、変ったと思う。それは良い面も悪い面も両方でね。
「誰がどういう風に恋人を思っていようと関係ない」と思えるようになった。
ずっと前までは、誰かが恋人のことを好きだと知っただけで
いらない焼きもちに悩まされ、嫉妬の渦の中でただ泣くしか出来なかったけど
今はなんともない。「そうなのかぁー。勘違いすると後で辛いよぉ」と思える。
胸はっていられるようになったと思う。意地っ張りとかそういうのとは別でね。
強がりとかそういうのとも違う。
自分の気持ち、恋人の気持ちに自信をもっていられるからだと思う。
ワタシは負けない。何があっても絶対。
どんな人が周りにあらわれたとしても、『負けるもんか―』と強気になりたい。
嘘は嫌い。だけど、その嘘を全部知ったうえで
すべて受け入れたうえで、今ワタシは恋人と一緒にいたいと思う。
その嘘は付かなければいけなかった嘘であって
恋人のための嘘でもあったからワタシは受け入れられたんだと思う。
最近ワタシ・・変？
