東南アジアサッカー調査メモ...ogaoga2k

 

 

10 minutes:デジャブの群馬FCホリコシ - 2004年11月15日(月)


 今日は、牛殺しの日!フィールズ・ライク・マス大山

 チケットよし!会員証よし!

 うーん、そろそろ寒くなってきたよね…。

 今日は久々のマフラー登場!

 持っていくブランケットはコレで、ちょっと英国風に…

 水筒の中身は、ブランケットにあわせて、
 濃い目のアール・グレーで(はあと)


などと、気分は間違った原田知世という感じで、家を出る
1時間前まで妄想していたら、突然急用が出来、わが
川崎フロンターレの天皇杯でのジャイアントキリングが
観られなかった。。。うーむ。。。





実は、もうタイガーカップを観られる可能性がほとんど
なくなってしまったので、川崎に勝ってもらわないと
困ったのだが…

…なんと、次の対戦は鹿島アントラーズである!


Kashima Antlersはもはや説明するまでもなく、アジアで
最も素晴らしい運営を行うJリーグのチームである。

そして、そのJリーグチームの中で、最も成功したチーム
の一つ、それが鹿島なのだ。

マレーシアサッカー協会にもレポートされるクラブ
鹿島。アジアのアニキが言うのだから間違いない。



そんなチームと、わが川崎フロンターレがッ……!!



「鹿狩りの季節だぜ」



ああ、何たる幸せであろうか!

ビッグクラブに対する"煽り"って奴を出来るシアワセって奴は!

そう、レイトン・オリエントサポが、アーセナルを
おちょくる様にだ(どっちもよく知らんが


というわけで、鹿島戦は、米国映画の鹿狩りのシーンで、出演者が
よく被っているニットの帽子をカブって行くぞ!




結局、家で天皇杯を見るはめになってしまったのであるが、
俺的に、ものすごく気になったのがその前日に行われた試合の
群馬FCホリコシである。


まさか日本のインターナショナル・ストライカー、玉田を擁する
柏レイソルに勝つとは思わなかったが、群馬ホリコシのプレイを
見ていると、どーもどっかで観た事があるなぁ・・・という妙な
デジャブ感と、なぜか群馬ホリコシに肩入れする俺がいた
のである。



うーむ。。。。何故だ・・・


DFにデカいアフリカ人1人と激しい当り…



あ!


これは、昔のBECテロサーサナ+インドネシアかSリーグの
下位チームを混ぜた感じじゃないのか!



客の少なさも、モロにアジアクラブ選手権(ACC)な感じである!



誤解しないで欲しいのは、群馬ホリコシが東南アジアレベル、
言っているわけではない。



柏のやりにくさっぷりが、すごくACCでの試合前半の鹿島や清水
っぽいのである(しかし、この両チームはたいてい、すぐに対応して
後半でボコボコにしてたのですが、柏はそれが出来なかったのが
敗因かと)



ザスパ草津は、おー、こりゃ”Jの”チームだなー、ちゅー感じで
観ていて安心感があったのですが、群馬ホリコシは何をするか
分からない怖さがあった。

そう、そのへんも、プルシック・クディリのアフリカ人2トップが
出てきた感じとかにも似ている。



思うに、磐田&浦和OR横浜Fマリノスは、絶対にACL前に
マジの群馬FCホリコシと練習試合をした方がいいと思うぞ!
絶対あの相手のリズムの崩しっぷりは、いい練習相手だと思う。


そして、わが川崎フロンターレがアジアを制する為の
ステップとして、天皇杯・決勝まできてくれ、群馬FCホリコシ!


こっちはいけるかどうかワカランけど。



...



 

 

 

 

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