10 minutes: Buzz Asia! - 2004年08月23日(月) と言われて、ややっ!と来た人はあまり居ないと思うが、これは、 日韓台とか東アジアのアーティストを一同に集めてコンサート を行う代物である。 うーむ・・・内容は ♪チェケヨーゥ、アハ、アハ、カモーン!(×5000回ループ) と叫ぶ「ビッチ風なネーちゃん」と「裸体を見せたがるタフな野郎」 の集いであり、ちっとも面白くないイベントなのであった。 ちょっとだけ見所だったのは、F4萌え、なコリアンギャルと、 コピー機かなんかのCMに出てくる、人間サンプラー君ぐらい で、一応録画したものの、速攻消してしまった。 それに負けじと、一応アジアンサッカーファンの集いがあった のだが、集合したのは計3名という、まさに日本における アジアサッカーの地位を象徴する、こじんまりしたBuzz Asiaな イベント(別名飲み会)なのであった。 (というか、こんくらいでちょうどいい) 一応、当方としては「中(韓)に対して、アセアン代表として、どういう 立場で話しかけるべきか」とふと考え、"男闘呼なマレーシア"風に、 突然「5−0という屈辱は許すまじ!断交する!」と叫ぶのも オツかと思ったが、場の雰囲気を読まないただのガイキチ、 と思われるのも悲しいので止めた。 アジアカップの話や韓国・中国サポ事情など、相当にナイスな 話が聞けたが、ココでこまごま話してもしょうがないので端的に 言うと、 「東・東南アジアのサカヲタは、どの国だろうと 同じ種類のバカである」 ということはハッキリした。 そんで、アジアサッカー関係のウェブを持っている人に聞く ところによると、やはりアジアカップのときはひどくウェブ カウンターが回ったそうである。 俺のところは、日本−タイ戦の前日にグーンとあがり「わははは、 これで俺もメジャーサイトの仲間入りじゃい!」とヒッソリと ニヤついていたが、あっというまに普段通りになってしまい、 今でも一番多いのがこれかこれからのリンク結果というのが実態である。 (やはりGLでとっとと敗退してしまうチームしか扱っていない のも大きいが) そこで、2人に 「うちのサイトをもっとメジャーにしたいのですが」 と問うと、両人共に相当困った顔をしていた。 「いや、日韓交流とか、日中交流とかみたいにですね、 雅子さま繋がりで日本=ブルネイとか・・・」 「李明萌えとか、いーにんが、みたいに、エリ・アイボイに 惚れましたとかそういうギャルサポを育て・・・」 などと提案すると、2人の顔がさらにこんな感じになっていて、 悪いことをしたな、と帰りの電車の中で一人、相当後悔した。 でも、とりあえずbuzz Asian footballは激面白かったので、 また機会があれば出席したいものである。 ・・・ってかまた呼んで下さい。 次には「メジャーにしたい」などと、身分不相応なことは 言わないのと、禁煙を成功させような、俺。 ...
|
メール ホームへ |