10 minutes: ドラゴン、聖林に足跡をつける(1) - 2004年05月16日(日) ちゅーわけで、ちょっと米国に行ってきました。 都市はL.Aであります。 前回のサンフランシスコ訪問では、アメリカ華人歴史学会が 激烈に面白かったので、今回は全米日系人博物館に行ってきました。 気になっていたのは、戦前の日本人移民はサッカーを行ったのか? という疑問であります。 というわけで、博物館の図書館でウロウロしていると、 ボランティアの方々が声をかけてくださり、一緒に資料を 探してくれたのですが、武道や相撲以外に、野球とバスケット の資料を発見したのに留まりました。 しかし、ボランティアの方(日系人)がいろいろ質問に答えて くれたので、その辺りを少し抜粋(うろ覚えだけど)。 (ボ、はボランティアの方)
お年などは聞けなかったので、詳しいことはわかりませんが、60 から70歳ぐらいの方でした。 戦前にサッカーはやっていなかった可能性のほうが高いってわけか・・ ちょっと残念。 それにしても、米国においての日本人チーム、つーのはあんまりこう、 民族のプライドじゃい!というものをかけて試合にのぞんだみたいな、 そういうもんではないような気がしてきた。 なんとなく、同民族のチームって、戦前の日本における朝鮮人チーム、 みたいなものがあるのかとおもっていたが、そうでもなさそう。 ちょっとサッカーに毒されすぎなのかなー、俺・・って気がしてきた。 そいで、"LAにおける若者のスポーツ"ってビデオを観させてもらい ました。その中にサッカーの試合(草サッカー風)があったのですが、 試合中にDJがラテン音楽かけまくりで、観に来ている人はみんな スペイン語(エルサルバドルがどーのこーのと言っておりました)。 ちょっと、米国サッカーの下部リーグの試合ってのもこんな感じなのか? と興味が沸く映像でありました。 次回はサカヲタが観たMLB訪問記っす。 ...
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