東南アジアサッカー調査メモ...ogaoga2k

 

 

アテネ五輪アジア地区二次予選第2戦 ミャンマー五輪代表vs日本五輪代表 - 2003年05月03日(土)

ちゅーわけで行ってきましたよ!
ミャンマー・ホームゲーム。

ホームゲームつーこともあって、俺は赤いTシャツを
着ていったのであります。

「このミャンマー野郎!」と凹にされるのを覚悟で、決死の
スタジアム入りしたのでありますが、ただの普通の人に
なってしまいました。結構赤い服の人っているのねん。

なんでフェイエノールトとかレアルのユニもいるのか良く
わかりませんでしたが、まぁ、アジアっぽくて良いぞ。




アジノモト・スタジアムってのが、アセアン
気分を盛り上げます(多分俺だけ)。


結構な入りでございます。ホームなので、
旗が左であります。




恐らくミャンマーでも若手グループ。


なぜかスタメン紹介のときに歓声が沸いた
ゾウ・ゾウ君。


もちろんアウン・ウー君。


順調に体をほぐしております。


おっと、

とりあえずジャパン・U22・ナショナル・スクアッドも。


メインスタンドで最も目立っていた、ミャンマーサポ。
彼が着ているのは、少し前のミャンマー代表ユニだそうです。


日の丸も出ておりましたが、セナヤンの(以下略)



国歌斉唱のミャンマー側の人。第1戦も恐らく同じ人です。
結構ミャンマーの国歌は荘厳であります。



イイポジションで撮れたので、大きめにミャンマー・スタメン。
いけー!!

ちゅーわけでキックオフ。


ミャンマー、第1戦よりも少し前へ、という姿勢が見られた気がします。
その調子だっ!いつかはチャンスがあるぜ!

それにしても、高めのボールを足でさばくのが上手いな、
ミャンマーの選手。

ただ、第1戦もそうですが、攻撃のときにボールを受けてから
次の展開、ってのがまだちょっと足りないかなぁ・・。
テクとか守備は結構イイのに、その辺が残念だよな。



んでも、1点前半に入れられてしました。

東南アジアのチームは、点取られると一気に集中できなくなったり
するのでありますが、ミャンマーも頑張ります。

んでも・・ぐあ!一発レッドかよ・・。
んー、10人で日本相手はちょっと厳しいかな・・

そこで前半終了。

結構10人でも人数を感じさせないぞ!
このままの調子で、チャンスをつくるのだ。



FIFAにAFCにJFAに・・の旗。うーむ、日本もアジアだなぁ。
これでミャンマーサッカー協会の旗が掛かってたら最高だったのですが。

後半開始。



うーむ、第1戦に比べて日本の選手が転ぶなぁ。
接触プレイが増えてきたのかな。

時々両チームの選手で揉めたりしているし、若いから
血の気があるのかな。落ち着くのだ、ミャンマル!


観客席はこんな感じ。記者席には水沼氏やら後藤健生氏
やらおりましたが、美帆タンがいねぇっ!おいっ!

あー、やっぱ人数少ないとやられるなぁ。
それに、あんまり落ち着いてできないみたいだし。

ぐあー、またレッドかよ!9人じゃ・・。

とか思っていると、やっぱりロスタイムに点入れられたりして、
結局・・



5−0であります。まぁ、9人じゃしょうがないよなぁ。


健闘を称え合う両チーム選手。ユニの交換はしてなかったですが。
ミャンマー選手も、ゴール裏に行ってサポにご挨拶しておりました。
GKのアウン・ウー君はユニを投げ込んで、観客サービス。



んー、しっかり11人でしっかり見たかったぜ!と、
ちょっと不満な試合でありました。


ミャンマー代表、負けたんで、ディズニーランドは行けない
はずだけど、ディズニー・シーは連れてってあげて下さい、
JFAかMFFかAFCの方。

というわけで!


...



 

 

 

 

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