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タイガーカップ参加各国プロフィール - カンボジア - 2002年11月13日(水)

近づいてきやがったぜ・・・

東南アジア最強を決める、タイガーカップがよぉ!

つーわけで、各国のプロフィールが出ましたので、
全部翻訳します。適当だけど。


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■タイガーカップ2002:カンボジア代表プロフィール


カンボジア代表チームは、東南アジア地域のトップストラ
イカーの一人、FWの Hok "ジェット" Sochetraの復帰に
よって、タイガーカップでの活躍が期待されます。


カンボジアは2001年4月1日、初めてW杯予選に参加
しましたが、Sochetraはモルディブと1−1で引分けた試
合後、携帯電話会社での仕事に専念するために、代表チー
ムから身を引きました。


64試合中42ゴールを記録したことを誇りにしている彼
は、チームにとって最も貴重な財産である選手です。

2000年のタイガーカップでは、ラオス相手に2点を叩
き込み、チームは3−0で勝利しました。この試合は、カ
ンボジア代表にとってタイガーカップでの初勝利だったの
です。

また、98年のタイガーカップ予選では、フィリピン相手
に1−1の引き分けを記録しました。

しかしこの地域では、カンボジアは今だ”発展途上のチー
ム”の評価が続いています。


カンボジア経済は、数十年間の政治的混乱が続いた結果衰
退しました。

サッカーはその影響を受け、国内リーグの資金・スポンサ
ーを見つけるのが困難な状況にあります。

しかしカンボジアは、サッカー2004年タイガーカップ
の開催地の候補です。そのため、カンボジア政府はサッカ
ーに対して力を入れており、またスポーツ関係者はサッカ
ーに対して前向きな姿勢を見せています。


2000年のタイガーカップでは、カンボジア代表18名
のうち、23歳以上の選手は5名だけでした。彼らの中に
は、新たなスター選手、Chea Makaraがいます。彼はラオス
に対し、先制点を上げた選手です。


彼は当然にSochetraの後継者とよく言われていますが、タ
イガーカップ2000・カンボジア代表監督のJoachim Fickert
と共に、彼のオリジナルの印象を刻み込むような偉業を成
し遂げるかもしれません。

ドイツ人監督のJoachim Fickertは次の様に述べます。

「不運なことに、ジェット(Sochetra)はサッカーを
 始めるのが、少しばかり遅かったんだ。」

「もし彼がサッカーを10年間プレーしていたら、彼は
 世界のスター選手のうちの一人だったと思うよ。」

http://footballasia.com/scripts/runisa.dll?m2:gp:565686:39913+tg/02/display+46823+E

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このプロフィールは、多分National Radioちゅーオンライン
マガジンからずいぶんと参考にしているっぽいのであります。

一応、出てきた選手の写真と、そこに関連したページをば。
画像をクリックすると、National Radioの記事に飛びます。

Hok "ジェット" Sochetra




Chea Makara




Joachim Fickert監督



それにしても、ミドルネームにニックネームを入れるのは
構わんが、"タイガーカップ"に"ジェット"とか言われると、
タイガー・ジェット・シンを思い出すなぁ。

あと、Joachim Fickert監督は、W杯予選で中国代表との
敗戦後、カンボジアのメディアに嫌味な質疑応答された
らしいのです。

しかし当時中国代表監督のボラさんが、カンボジアのメディ
アに釘を差し、彼を擁護したという心温まるエピソードがあ
ります(笑)


ちゅーわけで、次回はインドネシア。



...



 

 

 

 

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