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タイのキープレイヤー - タイ - 2001年09月04日(火)

AFCのW杯アジア地区予選のページに、タイ代表の記事発見。
嬉しい事に、キープレイヤーなるコーナーもあり。
モチロン、速攻で適当訳。


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▽Kiatisuk Senamuang:キャティサック・セーナームアン

くるっと回っている選手がいたら、それは多分キャティサックだ。
彼のトレードマークは、ゴールを決めて宙返り。
彼の名は、タイでは一般的に『Zico』として知られている。

キャティサクは前タイ代表チームのキャプテン。
1999年のSEA Gamesでタイを優勝に導いた選手で、東南アジアの1流プレーヤーのうちの1人だ。

彼はイングランドの1部リーグチームHuddersfield townに渡ったことから、東南アジアではナンバー1選手という地位を確立した。

しかしHuddersfieldではうまく機能することができず、今年2月に2000年のSリーグチャンピオン、Singapore Armed Forcesへ移籍した。監督は東南アジアサッカーの伝説的なプレイヤー、Fandi Ahmedである。



▽Sakesan Pituratana:セクサン・ピトゥラット

この22才のストライカーは彼の経歴上、素晴らしいスタートを切った。
サケサンにとって始めてのシーズンを、タイリーグの得点ランキングを1位で終えて以来、サケサンの調子は登りっぱなしだ。

彼は1998年、ちょうど19才の時に代表デビューをした。

彼はまた、シドニー2000のアジア地区予選最終ラウンドに残ったタイ代表のメンバーである。アジアカップ決勝リーグでは、イランとレバノンに対してゴールを記録した。

ワールドカップ一次予選では、キャティサクといいコンビネーションを見せ、最も重要な試合となったレバノンとの対戦でもゴールを決めた。



▽Tawan Sripan:タワン・シーパーン

タワンは元々はFWでプレイしてたが、現在タイ代表では右サイドのMFのポジション。
キャティサックとはポジション、また親友としてもよいコンビだ。
広い視野を持ち、切れの良いドリブルで動き回るタワンは、小さな体に関わらず、フィジカルも強い。

彼は、シンガポールのSリーグで長くプレイをしており、現在Sembawang Rangersのユニフォームを着ている。

29才の彼は動きには影響がないが、右ひざにテーピングをしてプレーする。
これは1995年、4-0で勝利したSEA GAMES決勝のベトナム戦で2点を入れた後にこうむった怪我によるものだ。

:AFC
http://www.asian-football.com/scripts/runisa.dll?s7:gp::39913+wc/02/qual/team/players+101THA

:人名はPポンさんのSOCCER SIAMヨリ
http://members.aol.com/siamcoke/

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ちょい今日は時間ないのでドロン。



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