東南アジアサッカー調査メモ...ogaoga2k

 

 

若きイレブン - 2000年11月21日(火)

今朝は日刊スポーツを買う。

つーのも、昨日は夜中にU-19日本vsイラクを
韓国のTV(インターネット経由)で、観てたんだけど・・・。
画像は、音声付き紙芝居。しかもその音声が少しやる気
なさげだったんで、結果が良くわからなかったのである。

あー、国名くらい、ハングル使わないでくれよう。
とか言って、日本もカタカナと漢字だから、ヨーロッパの人
は嫌なんだろうなぁ。せめて、”日本”のハングルくらいは
覚えなきゃな。

で、その辺を読むつもりだったのが、
またまたアジア情報が載っていたので要約。


<イラン2万人聴衆に日本負けた>
 2年前のミャンマーでも・・アウェーのトラウマ。

 1998年U-16アジア選手権、この年6月にミャンマーで
 行われた1次予選で、地元ミャンマーと対戦。勝った
 方が本大会に出られるという試合を日本は2-0でもの
 にした。しかし、これに怒った地元の大観衆は、
 ビンやカンなどを手当たり次第にピッチに投げ入れ、
 日本チームは約20分間、センターサークルに足止め。
 「日本サッカー史上最悪のアウェー戦」と呼ばれた。


”手当たり次第に”ってトコがアジアっぽい。
日本のアニメだと、座布団とか靴とかトイレットペーパー
だからな。
ミャンマーだとなんだろ。うどんとかブリキのバケツとか
かなあ。あと、バナナの皮で巻いた食べかけの飯とか。

可哀想な日本選手だ(笑)。U-16だもんなぁ。
そりゃトラウマになるよなぁ・・・。
高校の1年生の頃に、言葉のわからないアジア人に、
街で突然ウドン投げられたら、俺もトラウマになるさ。

ものが飛び交う中、センタサークルで怯える若き日本イレブン。

・・ああ・・悪いけど、バッチリ想像できるよ、イレブン。


ミャンマー人に襲われた夢を見て、汗びっしょりで飛び起きるイレブン。
彼女に「またあのセンターサークルの悪夢?」と心配されるイレブン。
”ビルマの竪琴”が教材になった、国語の教科書が開けないイレブン。


って、南米とかだったらシャレにならないような気もする。
アジアも怖いのかな。ちょっとマジで怖くなってきたよう。

あ、今度ミャンマーのサッカーも調べとこう。



*今日の東南アジアサッカーの真実
・ミャンマーのサポーターは手当たり次第に投げる。
・センターサークルでおびえる若き日本イレブン。


*今日の疑問
・ミャンマーのサッカーってどうなんだ?
・ミャンマー人は何を投げたんだ?




...



 

 

 

 

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