東南アジアサッカー調査メモ...ogaoga2k

 

 

数ミリ前進? - 2000年11月06日(月)

先週はサッカーマガジンの2,3冊から探したが、
ネタが尽きたので、今週は図書館に行って調べてみた。

インドネシア・タイ・シンガポール・・・。
アジアのサブカル中心の本には、大衆娯楽とか言って
スポーツとか取り上げられているハズ。

あ、インドネシアの本に載ってる。
インドネシア・リーグのコトじゃんか。
こりゃイイや!と思って窓口に借りに行ったら、
個人カードがピーピー。

「あなた、1年以上返却していない本がありますね。」
「多分・・・・あります・・・。」

というわけで、今回は借りられなかった。
コピーしようと思ったが、1枚30円とかバカバカしい値段だったので、全部頭に叩き込め!俺!と頑張ったが、案の定すぐ忘れたので、別の機会に。

で、しょうがないので又サッカーマガジンの11月15日号。
たまたま電車の中で読むものがなかったので持っていたら、
ああっ見落としていたッ!

で、例のごとく要約。



<アジアの勢力地図>
アジアは広い。
この広大な地域を大まかに5つに分けて考えている。

・東アジア
(黄海を囲む地域:日・中・韓など)
 --サッカーでは、組織力と粘り強さ1つの特徴

・東南アジア
 (東アジアの南:タイ・インドネシア・マレーシア)
 --柔軟な個人の足技。体力的ハンデあり。

あとは、南アジア、中近東、中央アジアが上げられる。

*from "VIVA!SOCCER"


---柔軟な個人の足技!
変な笛とかドラが頭の中で流れるフレーズだ。
でも、真っ先に足裏マッサージを考えたぞ。
うーん。エキゾチック!体力的ハンデありってのも、
頭の中では袈裟をかぶった老人が浮かぶ・・。
なんかアジア、期待するぜ!



<アジア・カップウィナーズ選手権 2回戦第2戦>
--清水エスパルス 4-0 サイゴン・ポート--

国中が熱狂する人気とは裏腹に、ベトナムのサッカーは戦術・技術・身体能力・環境どれをとっても日本との差は歴然。従って、清水の敵は「自分自身」だった。

(中略・・)清水の後半、チャンスが生まれたのは、サイゴン・ポート側がDF1人とGKのみを自陣に残した捨て身の攻撃だった。この攻撃が清水にスペースを与え、3ゴールを追加。清水は準々決勝進出を決定した。

なお、準々決勝はBEC・テロ・サーサナ(タイ)と清水との対戦(日時未定)。


---うぅ・・ベトナムネタは初だな。
デイフェンシブでもないみたいだけど。
ああ、ココ前回負けているから、
点数取らなきゃ行けなかったんだな。多分。
それよりも、やっぱベトナムにもタイにも
クラブがあるみたいだぞ。

数ミリ前進か?俺。

で、タイのなんとか・テロとかいうチームは
準々決勝に来るくらいだから、強豪に違いない!
でも、このアジア・カップウィナーズ選手権ってナンダ?
最近一度に大会の名前入ってきたからわからんぞ。

ああ・・・あまりにもサッカー知らないな、俺・・・。

ま、いいや。あと30年くらい見てりゃわかる様になるだろ。



*今日の東南アジアサッカーの事実
・タイとベトナムには、クラブがある。
・本を暗記するのは難しい。

*今日の疑問
・とりあえず、大会がよくわからん。
・タイとベトナムの国内リーグは?




...



 

 

 

 

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