2002年11月18日(月)
うーん。
ハタチ。という年齢に対する特殊単語がまた遠のいた1日です。次の特殊単語はみそじ。(ソレまでには結婚してると良いなぁ・・・) 何となくハタチって、20代だけど、20代じゃないような気分しませんか? いや、まあ気分だけですけど。 でも一の位が1つ増えただけで思いっきり20代!!って感じで・・・ 確実に階段を登ってるという。 皆に「おめでとう」って言われて、本当に嬉しかった。 嬉しかった反面、(というか8:2の割合だけどもサ)若さが減っていく気がして寂しかった(笑) 何時の間にこんなに歳が増えてたの!? 何て考えてみたり。どんな年齢にあっても、自分がイメージしてたのとは違うんですなぁ。 だって、18歳とか中学生の時とかすっげイイナァとか思っていたのに(読んでる本とか世間の影響だろうかね、やはし)なってみれば世の中こんなモンよ・・・とヤサぐれてみたり(苦笑) 嗚呼、でも興味の対象が若干変わったのは成長した印なのか・・・。 コバルト文庫の主人公のテンションの高さに着いて行けなくなったのは!! (ティーン向け文庫を買わなくなったのは事実さ) あとやっぱり読む本の、主人公が大学生とか社会人が多くなったのは、自分が仕事を探さなくてはならなくなったからか?? ハードカバーに目が行くようになった・・・相変わらず田中センセと高畑センセは好きだけど。でも相変わらず純文学は苦手だ。 昨日友達と紙の博物館に行ってきた。北区にある博物館。何気に面白かった。 陶紙という紙にビックリ。紙に陶土が含まれていて、形を作ってソレを釜で焼くとその形の陶器になるの。 折り鶴の陶器が実際に展示されていたんだけど、羽のトコとか、折り目がちゃんと出てたりして、良い感じ〜。 ショップで買えるみたいだったけど、やっぱり専用の釜じゃないと焼けないんだって。トースターとかじゃやっぱりダメですか??って聞いたら苦笑交じりに出来ないんですよ〜って言われた(笑) でも、陶紙で複雑な華とか折って作ったら綺麗だろうな〜。 |