unsteady diary
riko



 雑記

プロバイダー乗り換えを目論んでいたら、
契約切れ時期を間違えていて、利用停止の憂き目にあった。
つくづく自分のアホさに呆れてしまったわ。

そんなわけで、今頃になって3月初の日記だったり。


卒業式。
結局、袴を着ることになった。
とりあえず、行きつけの美容室で当日の早朝から着付け&ヘアメイクをお願いできることになったので、(でもいつもの優しい美容師さんは売約済みだった…涙)なんとか加工してもらえるよう期待したい。
それにしても、成人式と卒業シーズンは、美容師さんは夜明けからお仕事なのね。
ご苦労様です。

母の強い希望で、袴姿の記念写真も撮ることになってしまったので、どうせなら、以前から気になっていたスタジオにお願いしようかどうか、迷っている。
一生に一度くらい完全に嘘つきな写真を残してもいいのかな、とか。
ただ、そこまで踏み込んでもお手上げだったら、最後の1%の逃げも許されなくなって、かえって打ちのめされそうだ…。


出費が重なったことだし、もともと申し込みしていないので、私は園遊会(謝恩会)には出ない。
芸能人(?)を呼ぶせいか、会場代なのか、とにかく参加費が高いのよね。
卒業名簿だって、他校もこんなに高いのかね、というくらいに高いから買わなかった。
アホらしい。
ゼミの女子が私を除いて全員参加(サークルで固まるので一緒にはいられないけれど)するので、「rikoだけ、なんで出ないの〜?」ってコールを浴びて少し揺れたんだけど、まあいいや。
華やかな場所自体好きじゃないし、卒業生全体で共有できるほど大きな思い出もないし、意味もなくただ騒ぐのも宗教チックで嫌いだもの。
団結して一時の不安を埋めようとしたところで、結局はひとりに戻るのだから、意味がないはず。
そんなお金があったら、ちまちまと好きなことに使いたい。



以上、日常メモ。
読む価値はない、ということをここに書く卑怯な私。



なんかこう、うんとアホなことを書きたい。
感情の突っ走るままに、ミーハーなこととか、むんむん(?)なこととか。
ぽつぽつ語るんじゃなくて、息が切れるくらい、自分の元気のなさを忘れるくらい、ただバカな語りとか、したいのね。
自分の“分”みたいなものを感じずに、考えずに、躊躇わずに、ネット上だけで存在できるアホの凝縮された自分を、出せないもんかなあ、と。


2002年03月07日(木)
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