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■ 他己分析のメール
大学で一緒にいる友人たちのなかで、唯一就職組の友人Mが、 私に、彼女から見た私の分析結果を送ってくれました。 彼女のゼミは、テニスサークルで就職に詳しくなった友人さんが多くいるらしく、他人同士で分析をするやり方を教わったんだって。 以下は彼女のメールより引用させてもらいました。
>第一印象。 あまりに昔過ぎて覚えてない。しかも短期間にたくさんの人間に あった時期だったしね。 案外、ミーハーなイメージがあったかな。
>話しているときの印象。 普段は、さておき。 一生懸命ものを伝えようとしている感じ。 自信があるときは強気。自信がないときはおどおどしてる。 おどおどするのって面接ではマイナスポイントになるかもしれない。
>イメージ。 案外よく笑ってる印象。朗らか?
>長所。 人を嫌な気分にさせることは、ないと思われる。和む。 ほんっとーにやらなきゃならないことはやる。
>短所。 もっと自分に自信持ってもいいと思う。 卑屈になりすぎ。あと、自分の身体をもうすこし労らなきゃ。
>合いそうな仕事。 たぶんね、営業とか無理。 何が合うんだろう……。わかんない。
>一緒に仕事がしたいか。その理由。 仕事したいなって思うのは、結構鋭い指摘を期待できそうだから。 でも時々とろさとかに嫌になるかも。しれない。
なんちゅうか、よく解ってる人の分析だなあって思いました。 母に話のネタに教えたところ、はじめはりょうかさんからの分析だと思って聞いていたらしい。 つまりそのくらい、厳しい意見ってことよね。(笑) もともと、私はこの人に対してずっと会ってからいちばん怯えてきました。 苦手なタイプなんだ、お互い。 彼女はトロい人間が大嫌いで、私は怖い人が苦手。 それでも、お互いの良さもまたよくわかってるので、 なんだかんだ云いながら続いてるし、だんだん好きになってもらえてたらしい。(笑) わたしのトロさや、要領の悪さ、融通の利かなさをよく知ってるという意味で この人の意見は素直に受け止めなくちゃいけない。 実際ほんとうによく当たってるし。
しかし、やっぱり突破口はなさそう。 うーん、自分を再確認?
2001年01月28日(日)
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