2004年09月05日(日) |
「ラブ・アクチュアリー」 |
一番好きなエピソードは “小説家(アメリカ人)とお手伝いさん(ポルトガル人)”の話。 お互い言葉はわからないんだけど、 なんとなく通じててちゃんと会話になってるの。
言葉がわからないないのに惹かれあうのは、何かあるんだろうなー。 そうゆうのって余計なものがなくてホンモノな気がしたりして。
けどあの二人… もし会話ができてたらどうなってたんだろう、とちょっと思った。 言葉があると余計なことも言ってしまうし、 今はわからないから解ろうとする気持ちがあるけど 言葉があるとわかって当然になって相手を思いやるとこを忘れてしまったり 言えばいいじゃん、ってことになる。
言わないとわかんないことってあるけど(たぶんそのほうが多いと思うけど) その前に相手のことを考えてあげれないとね(っと自分に言い聞かせ) 全体にはエピソードが多くて、ひとつひとつが浅いのが残念。 4話くらいでまとまっててもよかったんじゃないのかなー。
あともうひとつの気になったのは、ローラ・リニーの話。 弟への愛ってことなんだろうけど、ちょっとセツナイ(T_T) 本当にそれでいいの?って友達だったら言いたくなりました。
ヒューの話は、私はそんなに気にならなかったよ(←Suguruへ。) あのしゃべりに慣れてきちゃったカモ〜 ちょっと応援しちゃってたもん、ライバルはビリーだったのにぃ!
実はこれを観ることで、自分の中の変化を期待したんだけど全然ダメでした〜 ただ今「ひとりって楽しい」を満喫中。 久々プレステ2でゲームも始めちゃって、ますます家が大好きっ子になってマス。 (トトともベタベタしております)
もうすぐ秋なのにねぇ〜ぇ
『ラブ・アクチュアリー』
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