思ったより怖くなかったし、前評判ほど難しくなかった。 途中までは「なんで?」って箇所がいくつかあったけど、最後にちゃんと説明があるし。 それを理解するのにちょっと時間がかかったけど納得できた。
霊の姿は「貞子」の動きに似てるんだけど、 ちょっと違うのがワイヤーアクション?なとこ。 ホラーに使うか!とちょっと新鮮リバイバル(キョンシーとかワイヤーだったよね)
王道なところでキチンと脅かしてくれるし ホラー初心者にはちょうどよいのではないでしょうか。
劇場でも驚いたざわめき&笑い声がでて、ちょっと和やかムード(新宿だったから?)
「ドーン・オブ・ザ・デッド」のお客さんたちなんて、 “こんなことでは驚きません”的で静かすぎ(マニア向け?)
ただ、なんでお母さんは死んでしまって、霊になったのかが謎。(ネタバレぎりぎり〜) それにあの家は人の歩くみしみし音には反応するのに、そのほかの音には鈍すぎ。 そうでないと話しにならないんだけど…。
主人公スミの役の女の子、かわいかったです。
♪エツ子さん、毎度ありがとうです♪
『箪笥』
|