小馬鹿なさっかの処刑人日記
GET TO HEAVEN.
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2001年03月31日(土)
雪とか桜とかカラオケ大会

寒い。
おかしい。
春なのに。
お別れですか?
春なのに。
寒すぎます。
降ってた雨は調子に乗って、雪にまでなりやがった。
明日から四月やで?!

おいこら地球、間違ってるのはお前のほうだ!!(強気)

それで、今日は炎のカラオケ大会(カラオケと花火をやるってだけ)
だったんだけど、雨が降ってるからできなかったわけよ。
待ち合わせで「ねえ、花火さあ…」と言ったら、
小姐とうみねこの旦那が、「売ってなかったんだよー」とほざく。
てゆーかその前に雨振ってるって。あはは。

その後、大王に「花火無理だねー」と言ったら、
大王は「そうそう、売ってなかったんだってねー」とほざく。
だからその前に雨だって!!

そうだ。
ジャバーウォックに集まるひとたちって、所詮、
人間としていちばん大切なものを置き忘れてきたような奴ばっかなんだ。
わかっちゃった。
さっかとひろのも、傘忘れて車戻してもらった。そういえば。(すいません)
わかっちゃった。
ほら、みんなもわかっちゃった?
ここ読んでるあなたも、心当たりがあるはずだ。
目を背けてもだめ。

カラオケを何時間も続けた結果、足が疲れたので(なんで? 呪い?)、
帰ってからおとんにすすめられた、甘いカステラをありがたくいただく。
コーヒーが入っていたので、それもいただく。
マグカップを棚から出して、コーヒーをそそぐと、
そのままコーヒーポットを棚にしまった。
……?

おかんに「いやえへへ」と意味もなくうすら笑いをうかべて打ち明けると、
おかんは過激なまでにふっつう〜、に反応。
「あんたは……財布を忘れたりするし……それはそうやろうねえ。
 それは正しい間違い方やったね……」

おかあさん。

自信つけていいんですか?

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 noted by さっか