ビー玉日記
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2005年06月02日(木)  長言するまらうと

夕方になってやってきた客はとんでもなく話が長くて、しかも私たち下っ端がどれだけ真剣に話し合ったところで答えが出るはずも無い話を議論したがった。
言いたいことはわかる。ジレンマはわかる。
でも私たちじゃどうしようもない。何の権限もない。
だからこっちだって困ってるのに。

今夜は飲み会がある予定で、同席した私以外の二人も参加することになっていた。
「……それで、何が言いたいの?」
大先輩である方がついにイライラして言った。
ブラボー。心で拍手。
残り10分。
「飲み会があるなら言ってくださいよ。じゃ、確認だけさせてください」
話の内容の確認をして、よし、終わり、と思ったら。
「すみません、電話貸してください。内容を報告しないといけないので」
大先輩退場。
……その後が長かった……。
電話なんか外でしろー!

結局一時間遅刻だった。
おかげ様で明日は朝早く出社しなきゃ仕事が終わらないっつうの。



 イヤなもの
急ぎの用事のある時に来て、長話する客。
気を遣うこともない相手なら「また今度」とでも言って帰してしまうこともできるけれど、相手がお偉い方なんかだと、ひどく腹立たしく、厄介だ。
  「枕草子」"にくきもの" より


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