ビー玉日記
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2002年03月21日(木)  人生って何だっけ?

母の古い知人が結婚相談所をやっているというので勝手に申し込まれてしまっていたのだが、今日、その人に会いに行くハメに。

疲れました。
その人がどうこうではなく(もちろんいい人だったんだけど)。
前もって候補の(つまりお見合い相手?)人を5人ピックアップして履歴書と写真が実家に送られていた。
電車の中で母に見せられたんだけど、もう。
感想としては「写真じゃわからない……」(ぼそっ)。
→本音「顔だけ見るとどれもイマイチ=全然好みじゃない」

1人は明らかにおっさんだし(しかし年は若いことが後で発覚。←写真だけで却下)。
1人は恥ずかしげもなくこんなポーズで……って感じだし。
あとはインパクトなくて忘れた。

ああー。
自分もこんな風に履歴書(親が書いた)と写真(3年前の風景中心の変なやつ)が人目にさらされてるのかー。
ここでまずブルーその1。

親の1押しは気象予報士の青年だった。
まあ、確かに5人の中ではマシ(その程度)かと思うが、趣味が「野球観戦」っていうのが気になる。
おっさんっぽい……(野球観戦が趣味の方、ゴメンナサイ)
頭の中に風呂上りにビール片手に腹の出た白いランニング姿の男がテレビの前にどてっと腰をおろしている姿(まさにウチの父)が思い浮かぶ。←めちゃ偏見。
若いんだから観るよりやれよ、って気もする。(自分のことは棚に上げすぎ)
ブルーその2。

話によると、現在の会員数は女性の3倍の男性がいて、女性有利だそうだ。
しかも今なら引く手あまた、よりどりみどりだそうな。
今なら、というのは、ある程度の年齢に達すると、相手の男性の年代がぐんとアップしてしまうということだとか。
昔はやっぱりものすごく高齢の男性が多かったが、近頃は男性も女性も20代前半からいるのだという。
不況で社員の入れ替えがないから出会いの機会がものすごく少ない、ということらしい。
それについてはなるほどそうかとも思ったが、そんなことは別に私のやる気をそそるものでもなんでもなかった。

実際どんな人がいいのか、いろいろ尋問を受ける。
職業とか、身長とか、学歴とか、年齢とか、具体的に希望があった方がいいんだと。
そりゃそうだ。
そうやって聞かれるとわかんねーよ。もう。(投げやり)

職業:事業やってるやつはやだ。と言った。
   →サラリーマンがいいということになった。
年齢:なぜかおじさんに好かれる傾向があるのでおじさんは対象外。
   →25から35歳。
学歴:どうでもいい。
身長:ヒールはいて追い抜くのは悪い気もする。
   →165以上。

ほとんど人種差別の世界だな。
だんだん分類してる自分もイヤになってきた。
ブルーその3。

結局、うっかり「会ってみなきゃわからない」と言ってしまったがために会うハメになった、らしい。
例の野球観戦の気象予報士である。
天気なんかより人生でも予報してくれ。
ブルーその4。

「まあ大体初回で決まる人はいないよ」だって。
練習ってことらしい。
じゃあ彼は捨て石かい。すまぬ。
いくら親戚の紹介と違ってビジネスライクでいいっつってもねー。
やっぱ断られた方は気分よくないでしょ。

母は最近非常にナーバスになっている。
何をそんなにあせることがあるんだろうと私は自分のことなのに他人事みたいに思っている。
それがかえってよくなかったらしい。
正直、放っておいてほしいと思う。
けど今は彼女の気の済むようにしておく。
それが母にとって必要なことのように感じるからそうするんだけど。
でもなんか、自分がきつくなってきた。
時期を見て言わなくては。

母と別れた後、帰りの電車で、ますます気分が落ち込んだ。
気分転換に最近持ち歩いている写真集を開いて、ぼーっと眺めていたら、天と地がくっきりと2つに分かれている夕暮れ時の写真に目を奪われた。
涙が出そうになるくらい、きれい。
こんな広い場所に、ひとりで寝転んで空を見たら、気分イイだろうな。
北海道・美瑛町。
実際に見てみたいなあ。
初めての北海道は冬に1人で行くと決めている。
こういう誰もいないところに1人で暮らしたい。逃げちゃおうか。
なんだか何もかも面倒になって、現実逃避に走るのであった。


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