ビー玉日記
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2001年12月03日(月)  面接と映画の教訓

面接第?弾。
もう何社行ったか忘れちゃったよ。(笑)
私の前に一度決まった人がいたんだけど、その人が急遽諸事情で契約できないことになり、ちょうど空いてる私がひっぱり出された。

行ってみたら、そこは物流の会社。
ていうか私も社名から調べて行くべきだったね。(あほ)
印象は悪くない、と思ったけど、私、その世界の知識全然ないんだよね。
データの解析っていうのが一抹の不安……。
やっぱり、先方は「その知識があるもの」と思っていたらしい!!
き、聞いてないよ!?
と営業さんを見ると、彼もあせっている様子。
面接の後。
「いやあ、あんなこと聞いてなかったんだけどなあ」
「あの、私の前に決まってた方は、物流の知識あったんですか?」
「あー、彼女は以前の会社が物流の会社だったんで」
「……」
それって……。
まあ、いいや。ごきげんよう。
残業多いっていうのも気になるし。
それでも万一いきなり採用ということになると困るので、一応物流の本を買ってみた。読むかどうかは非常に疑問だけど、いつか何かの役に立つ、よね?

でも私も考えた。
今時人を増やすっていうことは、つまりその会社は「忙しい」ってことで、つまり「黙って働け。とにかく働け」ということだ。
残業ない方がいいなんて贅沢、もう言いません。うう。


そのまま帰るのもなんなので、有楽町へ行き、映画を見る。

千と千尋の神隠し
気になってはいたのだ。
でも別にいつかビデオで見てもいいしな、と今まで敬遠してた。
どうせすぐテレビでやるし。
でも、見てよかった。本当に。
他の宮崎作品もテレビで見たけど、はっきり言ってこれが一番よかったと思う。
お金払った価値あった。(どこまでもケチくさい)

今までの宮崎作品にもあったけど(たとえば「となりのトトロ」や「もののけ姫」)、日本古来の信仰が取り入れられているのが私は好き。
日本ではいろんな所に神様が棲んでいる。
川、橋、湖、道端。
名前は人を呪縛するもの。(「陰陽師」にもある思想)
そんなことを久しぶりに意識しながら見た。

挨拶することも、ちゃんとお礼を言うこともできない千尋に、いろんな人がいちいち注意する。
そんなところがなんか皮肉っぽくておもしろい。
親は親で常識を知らないし、頼りにはならない。
ちゃんとしつけしろ、みたいな。

「お前みたいな甘ったれで泣き虫でどんくさいやつに仕事なんかない」
とか言う油ばあばの台詞が失業中の身には染みたー。(笑)
ど、どうもすんません。
まさに「働かざるもの食うべからず」って世界で、それが教訓っぽい。

基本的にみんなが優しくて、いいヤツ。っていうのがなんかよかった。

ただ、終わり方がちょっと……。
想像にまかせすぎ、って思ったのは私一人じゃないはず!!


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