ビー玉日記
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2001年03月17日(土)  ご近所さん

この部屋に決めた時、契約書の保証人の欄が結構細かく書くようになっていて(私は割と普通だと思ったのだが)、保証人である父が「こんなことまで必要なのか?」とちょっとご立腹だった。
会社とか所属部署とか肩書きとか、年収とか、個人情報の流出に過敏になっていたのだろう。
「アジア系の人たちが多いとこだから、不動産会社も慎重なんだよ、きっと」と私は説明をしておいた。
(実際、その不動産屋で契約のことなんかを聞いている時、中国人の母子がやってきて、保証人がどういう人なのかでなんとなくもめているのを見た。)

後日、不動産屋さんから保証人の確認の電話があった時、不機嫌になった父が「ここまで訊くからにはこのマンションの住人はちゃんとしたヒトなんですかね?」と訊いたら、みんな独身で会社員です(つまり学生がいて騒いだりということはないということ)、と言われたらしい。外国人もいないという話だった。
私はあんまりそんなことは気にしていなかったが。

引っ越してきた時の私はまだ前の会社で働いていて、ちょうど辞める前だったから引継ぎやなんやかやもあり、平日は午前様、土日も返上ということがあった。
深夜早朝しか家にいない、いても疲れ果てて寝ている、という状態のために近所に挨拶回りをしようと思いながら結局しないままに今まできてしまった。(いい訳)

そういうわけで、隣近所にどういう人が住んでいるのかわからないままなんだけれど、ごくたまにすれ違ったりすることがあり、最近少しずつ解明されつつある。
まず左隣は、若い(たぶん年下)男の子。もしかしたら学生かも?
角の部屋は会社員らしい同年代の男の人。
右隣はナゾで、小さい子供と夫婦が住んでいるみたいなんだけど、この前、朝その部屋を出て行く学生風の男の子と会った。
その奥の部屋は、30〜40くらいの男のヒト一人。だと思っていたら、赤ちゃんを抱いたフィリピン人(たぶん)の女性が住んでいるらしい。(人なつこくてかわいい、感じのいいヒトだった。「ひとり? 淋しいネ」と言われた。複雑。)

どうでもいいことだけど、管理者である不動産屋さんはこの状況を知っているのか知らないのか? それが最大のナゾである。

それにしても、このマンションの間取りはどうなっているんだろう。
全て同じ作りだったら、二人以上で住むのは相当狭いと思うんだけど。


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