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Neo梅香邸 - 2003年05月04日(日)

今日は大学時代の友人である梅香の新しい家に行った。一緒に行ったのはかつて白石の引越を手伝った面々だ。詳細はこちら

梅香の実家は横浜市金沢区で、我がサークル引退後のマイナー一派である「神奈川会」のメンバーの一人だ。だが、勤務先が都内である彼は、都内に住むことを決意し、今回品川区大井町に引っ越すことになったのである。という訳で、大井町で集合して、梅香邸に向うことになった。

一番最初に到着したのは私である。かつて大井町線戸越公園駅近くでバイトをしていた私にとって、大井町は比較的身近な土地であるが、来るのは当然久し振りだ。りんかい線もアクセスするようになって、駅も結構様変わりした。大井町線大井町駅も、何故かホームを新築中だ。

待っていると程なく梅香が現れて、次に玉木が現れる。白石はかみさん同伴で来る予定であったが、かみさんは急に腹痛に襲われて家で休んでいるらしい。尚、大井町からちゃりで15分くらいの白石邸から、白石は当然チャリでやって来た。

駅前のイトーヨーカドーで酒とつまみ(にしては多すぎる量)を買い込んで、大井町駅から僅か3分と言う至近距離にあるNeo梅香邸に行く。梅香邸付近はアパートが連なっており、駅から至近の割に非常に静かである。まあ、都内は騒々しいと言うイメージが強いが、案外ちょっと奥に入ると結構静かな住宅街だったりする。特に大井町のように「訪れる街でない街」と言うのは、都内では「住むための街」と言う感じであるため、住環境はかなり良い。大井町にしても、梅香の家に行くまでの線路沿いの道など、何か東中野みたいな風情である。

家の間取りは2Kであるが、良いのが二室とも畳敷きと言うところである。特に畳が新しくて、新しい畳表の香りが心地よい。

腹が減っていた我々は、早速イトーヨーカドーで買ってきたビールを開けて、寿司をつまんで乾杯を挙げた。

本神奈川会は、構成員は本日集まった4名だが、海老名が実家の白石は既に結婚して西大井に居を構え、梅香は結婚に備えるべく、金沢文庫の実家を出た。実家が泉区にある玉木にしても既に入籍して、まあこいつは社宅が蒔田だけに横浜在住だが、4名中3名が実家を飛び出した格好になった。家を出る予定も結婚の予定も無いのは私だけだが、だからと言って別に変わり映えが各人の中であるという訳じゃなく、集まれば学生時代とあまり変わらない話ぶりでひと時を過ごすと言うのが、この4人の集まりの特徴だ。特に今日なんて、学生時代に一人暮らしをする奴の家に押し掛けたような、そんな懐かしいスタイルになった。

思えばこの4人がこのような形で何度も集まると言うのは、中々想像しにくいかも知れない。

4人の中で最も対外的に目立っていたのは玉木だろう。英語サークルと言う堅いサークルに所属していた我々だが、玉木は当時国内最強ディベーターで、出る全国大会は必ず優勝か最優秀ディベーターと言う、最高位のタイトル以外取ったことが無い猛者だった。そのディベート力は何も英語だけでなく日本語の時も遺憾なく発揮され、サークル内の発言力は極めて強かった。サークル内では、まあ結局暑苦しいんだけど、クールを装っていた。

対外的には梅香も有名で、彼はディスカッションで全国的に有名だった。サークル引退後もESS連盟的な組織で上級インストラクターとして活躍したのも彼だ。ただ、性格的にそれほど攻撃的ではないため、玉木のような畏怖を持たせるようなキャラクターではなく、純粋にサークル活動とディスカッション活動を楽しむタイプだった。企画好きで、かつて男7人三浦海岸海水浴企画などを企画するのも好きな男で、現在でもみんなを集めて事細かに面倒を見るのが彼の真骨頂である。

サークルの中で色物最右翼だったのは白石である。白石は玉木の配下でディベーターとしても勇名を馳せた(全国優勝もしている)が、サークル内ではコント好きの男としての地位の方が目立っており、また企画にしても梅香とコンビを組んで、様々なイベントを企画している。特筆すべきは同期の結婚式2次会の企画で、どうもこれは彼のライフワークのようである。結婚式のコントを考えるのもこれが彼の数多あるライフワークの一つで、6月に控える玉木の結婚式における我々の余興も、彼の双肩にかかっている。

で、私。この4人は別に学生時代から仲が良かったといえば良かったが、衝突することが皆無と言うわけではなかった。特に私の所属したサークルは、多分「結構早稲田らしいサークル」で、怒号を以って言い争うような暑く強い場面も結構あった。まあでも、こんなことを繰り返していた日々を共有した時点で、卒業後も集まるような関係が続いているのだろうか。そもそも案外卒業後の方が仲良くなったような気がしないでもない。集まれば学生時代の思い出話、と言うことは最近は無いのだが、普段身の回りで起きている話を、学生時代のように話せるというのは、間違いなく貴重な仲間達であろうと思う。

そう、玉木は来月結婚式を挙げるのである。これの出し物ネタをどうするかで、また集まらなければならない。会場は梅香邸。

このように、梅香の家は利用されていくわけである。家庭持ちが半数に達した本会は、10時半に散会となったが、またすぐに招集がかけられるわけである。ああ、また慌しくなるぞ。


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