時々日記
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「ズームイン朝!」の北海道からの中継が、みぃ町からだった。 しかも、土曜に友人と話していた、あの某小学校からだった。 更に、校長先生が出ていたんだけど、あたしの職場の患者だった。 校長先生だったなんて、全然知らなかった…。
いつもより20分早く出勤。 実は、町内のS歯科の被害が大きいと聞いていたので もしかしたら、S歯科の患者が回ってくるかもしれないと 予想していたので、とにかく早く出勤しようと思った。
しかし、S歯科は診療しているらしく S歯科の患者は現れなかった。 かわりに、金曜日に予約が入っていた患者さん達がわんさかと。 地震で歯が被害にあった急患さんも。 忙しかった…。
診療中に震度3とかの余震が来て、本当に怖い。
今日、院内の新たな地震の被害を発見。 PCの液晶画面に亀裂が入っていたのだった。 まだ保障期間らしくて、近日に交換らしい。
それと、レントゲン撮影機2台が 倒れてバラバラになっているのを 診療中にレントゲンを撮る段階になった時に発見。 金曜日、レントゲン室を見るのを忘れていたし 大丈夫だろうとも思っていた。 撮影機はスタッフ総出で、なんとか組み立てて元に戻した。 オールソー撮影機は、まだ使ってないのだけれど 壊れていないか心配です。
今回の地震は、"不幸中の幸い"というのだろうか。 真冬じゃなかった事や、昼間じゃなかった事 悪天候じゃなかった事などを。
こんなに被害が少ないのは、田舎ならではだと思う。 都会で震度6弱の地震が起こったら、これくらいの被害では 収まりがつかないだろう。
それと、こんな状況に置かれて、こう思ったのは ちょっと不謹慎なのかもしれないけど あたしは、良い経験をしたなと思った。
給水なんて今までは、テレビでやっているのを見ただけなのに 実際に自分がやる事になるだなんて、思いもしなかった。 一家に水専用のポリタンクを2・3個用意しておく方が良いと学んだ。 水洗トイレは、あんなにも水を使うものなんだと学んだ。 水の大切さ・ありがたみを、改めて実感した。
そして、何よりも、友人・知人に助けられた事が 本当に嬉しかったし、心強かった。 あたしは心に余裕が全然無くて、自分の事 自分の周りの事にしか、目を向ける事が出来なかったのに。 もう少し大人になりたいと思いました。
それから、いまだに夜になると怖くて 心拍数が上がって、なかなか寝付けないです。 というか、深夜にも余震が起こるので 寝たくても寝れないという状況。 寝不足の日々です。
"備えあれば憂いなし"という事で 今もなお、枕元には懐中電灯を置いてあるし ベットの横にはスリッパを置いてあるし 部屋の戸は開けっ放しにして逃げ道確保だし。
いつになったら余震から解放されるのだろう。 手足の切り傷や、いつ作ったか覚えていない体中のアザよりも 心に負った傷の方が深いと気付きました。 本当に毎日が怖いです。
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