何でこう、無駄に長いんだ、スキー板ッ!(八つ当たり)
家族で一泊だったので、大して事件もなかったんですが、いつも通り妄想爆走レポでいきます。
朝6:30出発の予定が。前日に父が忘年会で、帰ってきたのが3:00AM。Movin’on Without You。結局8:00前に出発。それでも眠いあたしは、車の中でずーっとぼけーっとしてました。行く先は苗場スキー場。それは知っていたが、苗場が新潟というのを知ったのは着いてからだったりする(いっぺん死ね) 苦手です、日本地理。ていうか世界地理もだけど。地図見るの嫌いなんだもん。だから方向音痴。 スキーやってるときも、間違えて中級者・上級者用のゲレンデに滑り込んでしまい、世にも恐ろしい事態に。板が、板が滑ってゆく…はるか彼方に…誰も助けてくれないんですよね、寂しかったです。
まずボーダーに一言。スキーヤーを馬鹿にするのはやめろ(被害妄想)行く前に、後輩とさんざ論争したあとだったんで。後輩ムカつくんすよぅ。「スキーはとろくてうざい」だと。この野郎。全世界のボーダーが嫌な奴に見えてくるじゃないか。 ↑に書いた、転んで板がはるか彼方に行ってしまったときに、あたしに雪をぶっかけていったボーダーカップル、顔覚えたからな今畜生。
しかしスキースクールの先生と話していて、何故か弓道の偉大さを実感。スキーも根本的なところで弓に似たものがあると学びました。上体を安静に置き。とかそういうところ。弓道教本一巻参照。 スキースクールの先生最高。「森進一のように滑る」んだろうです。こぶしを利かせて、肩を落とすんだそうです。もう笑っちゃって笑っちゃってしょうもなかった。 とりあえず筋肉痛がつらいです。その日のうちにきたのは若さの証とゆーことにしておこう。運動不足のせいであることは確実ですが。えぇもう。
誤解だというのは重々承知なんですが、ノブナガとかシャルは雪だるまになって落ちてきそうかな。フィンクスはインストラクターて感じね。自称中級者のシズクとフェイタンに時に厳しく、主に甘く手取り足取り(謎)教えていくのです。 大穴ねらいで一番のスキーヤーはコルトピ。毛が風になびくんですが、やっぱり顔は見えない(笑)シャルはボードは得意。まるでクリフォード(明稜帝の)。パクは颯爽と滑ってそうだ。ゲレンデの視線を独り占め。 団長はリフトの上。いつ見てもリフト。何回見てもリフトの上。一生懸命滑っている団員たちを見て悦っているらしい。転んだらリフトから飛び降りて(禁止事項)助けにゆく。嫌だなそんな団長(涙) スキーなので当然温泉宿がある(誤解)混浴だったりするんだけど、ウボォが男連中を押さえ込んで、蜘蛛の華三人の入浴を死守。「ちょっとくらいいいじゃねーか」の信にフランクリンから往復ビンタ。そうそうボノレノフは包帯ごと湯につかり、替えの包帯がないことに気づき、ぐしょぬれのままその後の卓球大会に突入して、湯冷め。
また言ってるよと笑ってください。夜のゲレンデで愛を語り合う団長とマチ。 「寒いな」 「そうかな」 と。団長手を出したいんだけど、タイミングがつかめない。
こんな感じでした。どんな感じだよ。スキー?まぁ滑れるようになりましたかな。とりあえず、中級者コースは無理だと学んだのでした。
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