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| 2013年04月02日(火) | 愛の電話来たらず。 |
ローズマリーを水挿し。
このところ、根が出てきました。
先週と今週の月曜日。
母の友人からの定例になっていた電話がかかって来なかった。
先々週。
母は電話口に出ると、いつも、開口一番「川さんかねー。」と相手のかたの名前をいうのだが、まったく関係の無い知らない名前で呼びかけ、母の受け答えも気の無い
「そうだね。」「そうだね。」
ばかりだったので、さすがに「これは、もう、だめだ。」と、思われたのだろうか。
ならば、ひとこと、私に「もうだめだね。分からないようだからやめにするわ。」と、いう声かけがあってもよいだろう。
と、思うのだが・・・。
そちらから、「毎週電話をかけさせて欲しい。」と申し出があったのだから、という気持ちもあるけれど、まるまる２年ほど、お電話くださったのだから、
ここはこちらから、御礼の品など送って、
「御辞退いたします。」と御挨拶するべきなのでしょうね。
いつかは、こういう日が来るとは思っていたのですが、気が重い御挨拶です。
利用していたデイの通所施設の様子がおかしいので、変えた方がいいのではないか、というケアマネさんの提案があり、二か所利用している施設の一つを変えることにした。
契約時にいたスタッフの殆どが止めてしまい、利用者も一日、１人２人。
日によってはまったく利用者が居ない日もあるという。
スタッフが居付かない理由は、いろいろあるのだろうけれど、一番は給与の低さではないだろうか。
保険制度、経営者の自覚、どこかひとつを変えれば、それが即、スタッフの給与アップにつながるということもないのだろうけれど。
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