うさぎ日記 DiaryINDEX|past|will
今朝、デイの御迎えが来たので、 母を椅子から立ち上がらせたら、失禁していた。 トイレ誘導してから、一時間もたっていないのにっ! おむつパンツ(通称リハパン)を履いているはずなのにっ! 椅子からはおシッコが垂れているし、 スリップもワンピースもビショビショだし、 リハパンの中には、ブツまで・・・。 幸い、コロンとしていたので、始末は楽でしたが、 トイレ誘導した時も、それなりに出ていたのに。 なんでやねん??!! 御迎えのスタッフのかたに玄関で待っていていただいて、 上から下まで、総替えして、送りだしました。 その後、椅子から床から、拭き掃除して、 汚れた衣服を始末。 どんなに時間が無くても、濡れたままにしておくと後が大変です。 バタバタと片づけて、事務所へ走って行ったら、鍵がかかったドアの前ではうちのスタッフが「おそい!」という眼付をして立っていた。 10分遅刻。 今日は、御迎えがいつもより早かったので、事務所のスタッフを10分待たせただけですみましたが、これがいつも通りだったら、と、ぞっとする。 また、御迎えが、もう5分早かったら、送迎の車の中でモッコリ、ジャー?? 良かった、まだ家で粗相してくれて・・・。 というような、大小便にまつわるバタバタを介護の家族は、どこでも皆さん大なり小なりされています。 こうした大小便の御世話を含めた「汚さ」への生理的嫌悪感も、介護の限界点をもたらす一つの大きな要素なんでしょうね。 御意見ご感想はこちらへどうぞ
桃青
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