2007年08月05日(日) |
U22日本×U22ボツワナ(プレ五輪大会) |
今日先発した選手、 最終予選では呼ばなくていいよ。
せっかく対戦機会の少ないアフリカ勢相手なのに、 試合に勝とうとか、自分をアピールするとか、 そんな気持ちのかけらも感じられなかった。
そして北京五輪最終予選前、最後の大事な試合を、 こんな形で終えてしまった監督ももういいよ。
建て直す時間なんてないんだよ。 この試合は、助走だったんだから、 その大事な試合を自ら放棄するような先発選び。 最後の最後まで選手選びで大事な時間を浪費。
選手のモチベーションを上げられなかったのか。 選手に闘う気持ちが感じられなかった、じゃなく、 その感情を植え付けられなかった自分を責めろ。
日本人にとって、五輪は最も大切な大会なんだ。 W杯に出れなくても、五輪には出続けなければ ならないんだ。その重責を感じているのだろうか。
今頃、協会は反町監督の能力に疑問を持ち始めた。 遅いって。
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