蹴文修記

2007年05月13日(日) プレミアリーグ最終節

ウエストハムのテベスに燃えた。

今季、チームのみならずプレミア全体を揺るがせた
テベスとマスチェラーノの移籍騒動。
特例措置?により選手は保護されたものの、
(まあ、選手が悪いわけではないけれど)
クラブに眼の眩むような罰金が課されている。

そんな(結果的に)迷惑をかけたクラブを降格させ
たくないと思ったのかどうなのか、テベスの奮闘
ぶりはすごかった。勝てば自力残留とはいえ相手は
ユナイテッド。その試合にかける意気込みはもう
感動すら覚えるほどだった。

結果、ユナイテッドに1−0で勝ち、残留決定。
今後、新たな制裁がチームに課される可能性も
残っているけれど、形のうえでは希望を残した。

シェフィールドユナイテッド×ウィガンの
直接対決も見ごたえ十分。これぞイングランド
サッカー、でした。


 < 過去  INDEX  未来 >


しゅう [HOMEPAGE]

My追加