蹴文修記

2006年06月23日(金) サッカーで話そう、その20

「ブラジル戦を終えて」

日本代表の2006年W杯は終わりました。
結果は1分2敗。前回大会と比べると
不本意だったといえるのかもしれません。

しかしブラジル戦、選手たちはよく戦いました。
ブラジル相手に引きこもるのではなく、
正々堂々と打ちあいを挑み、あえなく負かされて
しまいました。これは世界トップとの差なのです。

2002年はホームの利もあり好結果を残せましたが、
今回は様々な条件が前大会とは違いました。
これが本当のW杯なのです。
韓国は健闘していますが、日本よりもW杯経験は
豊富なのです。僕たちももっと経験を積むことが必要。

代表も、協会も、サポーターも。。。
経験の継承が必要です。

長い時間が必要かもしれません。
でも大丈夫。
サッカーは終わりませんから。

さて、これからは、変な気苦労なくドイツを楽しみたいと思います!


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