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■ とんど
全国的に有名になった勇壮なデザインを競う福山とんど祭りは、元和8(1622年)水野勝成が福山開城したとき、築城完成を祝って町衆がとんどをかついで城主の入城を祝したのにはじまります。 (それ以前は、とんどをかついで練り歩きながら、通りで二基のとんどが出会うと自分の村のとんどを無理に通そうとする「けんかとんど」の記録があります。) もともとのとんどは、今から1300年前文武天皇の時代に始まったとされています。 現在我が家の辺のとんどは、近所の人が集まって、注連縄や書き初めを焼いて、お餅を食べて火に当たると言う、しみじみとしたものになっています。
2003年01月14日(火)
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