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■ ウサギが丘のきびしい冬/ロバート・ローソン
『ウサギが丘のきびしい冬』/ロバート・ローソン (著), Robert Lawson (原著), 三原 泉 (翻訳) 単行本: 223ページ 出版社: あすなろ書房 (2006/12) ISBN-13: 978-4751519059 ASIN: 4751519050 サイズ (cm): 21 x 15
内容(「BOOK」データベースより) 「ことしは、きびしい冬になる」突然、アナルダスおじさんの口からとびだした不吉な予言。のどかに楽しく暮らしてきたウサギが丘の仲間たちは、せいいっぱいの冬じたくをはじめますが…。きびしい冬になると聞かされても子ウサギのジョージーは、初めてのことにわくわく!しかし、おそろしい寒さは、もうすぐそこまで迫っていたのです…。たくましく生きる動物たちをあたたかく描いた動物物語の傑作。
ロバート・ローソンの『ウサギが丘のきびしい冬』は、食べ物もない厳しい厳しい冬を乗り越えた動物達が、やっと待望の春を迎えたところで終わります。こういう擬人化された動物の話は大好き!特に秋から冬、そして春を迎えるまでの話が好き。
舞台は雪深いアメリカ中西部のコネチカット。雪の少ない南部に憧れる部分もあって、面白かったです!ああ、楽しかった♪
2007年02月27日(火)
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