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■ ブッシュ妄言録/ブッシュ(FUGAFUGA Lab.編)
第43代アメリカ大統領、ジョージ・W・ブッシュの“大量破壊兵器級”仰天発言集!
ブッシュはやっぱり「世界一危険なバカ」だった。本は読み物としては笑えるけれど、あの同時テロが起こったときでさえ自分のことしか考えられない、こんな男がアメリカ合衆国の大統領だなんて、恐怖以外のなにものでもないよ。国語ができないってことは、何事に対しても理解力がないってことだものね。あー、怖っ!
アメリカ人も、こんなテキサスしか知らない無知な男を大統領にしちゃったなんて、かなり恥ずかしいだろうに。。。日本も同じようなものだけど。
<一例>
●「(ゴアと行った)最初のディベートでの発言で、撤回したい発言はありますか?」と聞かれ・・・
「自分が信念を持っていれば、どんな質問にも答えられるものだ。・・・君の質問には答えられない」
●ウェールズ出身の歌手、シャルロット・チャーチとの会話
ブッシュ:「それで、ウェールズは何州?」 シャルロット:「イングランドの横にある、独立した国ですよ」 ブッシュ:「あ、そうなんだ」
●人工中絶について意見を求められて・・・
「あくまでも理想を話すよ。私は現実を読んで・・・私は現実を理解している。 もし君が私に、大統領として現実を理解しているのかと聞くのであれば、そりゃ理解しているさ」
●弟ジェブについて語る・・・
ブッシュ:「彼は知事・・・・弟のジェブちゃんなんて呼ぶべきではないな、私の弟であるジェブは偉大なるテキサス州知事なんです」 司会者:「フロリダですよ」
●大統領選挙キャンペーン中の発言
「もしあなたが「やる」といっていたことをやらないのだとしたら、それはあなたが信用できる人間だと保証することだよ」
●読書の習慣を聞かれて・・・
「新聞を読んでいます」
●上院議員レセンプションで・・・
「サダム・フセインが武装解除しないのであれば、アメリカが武装解除するまでだ!」
●ブラジルの大統領、フェルナンド・カルドソに
「ブラジルにも黒人はいるの?」
●同時多発テロ後、就任1年目を振り返り・・・
「すべてひっくるめて、ローラと私にとっては素晴らしい一年だった」
●「最初の飛行機がビルに激突したと聞かされたとき、何を思いましたか」と聞かれ・・・
「それにしても興味深い1日だったね」
●同時多発テロ発生の際、何を思ったか質問されて・・・
「妻は安全か、それを心配しました。私の両親は安全か。私の娘達は・・・ しかし同時にこの事態にどう私が対応したら良いのか明確に考えていたことを理解してください」
●インディアナ州でのスピーチで
「大統領の責任として、今、我々アメリカが直面している現実を国民に伝えなくてはならないと思っています。その現実とは、「テロリストが隠れているのは洞窟だ」ということです」
もう〜、きりがない!
2003年03月07日(金)
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