ほうじ茶飲話【JOYWOW】
2008年01月12日(土)
「粋」「矜持」「凛」
ZONOこと倉園佳三との出会いは10ほど前、冬のNY。 彼がインターネットマガジン編集長として、IT関連の展示会 視察兼取材で渡米していた時に、食事に同席した。
テンションはそう高くない。 でも、不思議な居心地の良さを提供する人だった。
ZONOの歩いてきた道は、一般のそれに比較すればずれている。 当人に会わなければ、道徳とか、努力、そんなものは辞書にない だろうくらい思われて当然かもしれない(笑)
ただ、そのおかげで、自身が信じるまっとうな軸を生み出すことが できたのではないかと思う。
ZONOの言葉は真摯で、嘘がない。 迷いながら歩いてきた人生そのものがZONOの言葉だ。 人の痛みと生きる辛さ、それと同じだけの嬉しさも知っている。 だからこそ、一本の筋がぴしっと通っている。
今回、JOYWOWワークショップで、みなさんにZONOの生の声と 考えに接してもらえる機会を作れたことは本当に嬉しい。
ZONOの男塾、女性にも強くお薦めしたい。
これから結婚される方 家庭を持っているが、どこか掛け違えたボタンがある キャリア・プランへの迷い 自分らしく生きていけない
こういう考えが頭にあるなら、まずはZONOの言葉を聞いてみて。
そして。 「粋」「矜持」「凛」 男性はもとより、この単語に憧れる女性であるなら、 まちがいなくスィートスポットに入るワークショップなので!
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