ほうじ茶飲話【JOYWOW】
2004年03月12日(金)
聞こえない耳
昨夜、一時帰国中のNY在住友人が泊まりにきた。 彼女は新進の舞踊振付家として道が開けてきたところ。 いい年して親掛り、自分さえ食わせられないが才能も運もある。 これからの5年間、アーティストとしての活躍如何で彼女の 振付家としての未来が決定する・・・・・ってことは 誰の目にも明らかで、周知の事実なのだ。が。 作品や自身の外見に悪影響がでるほど恋愛問題に うつつをぬかしているのだ。この状態で既に2.5年。。
彼女は現在の身の上や悩みを私に一生懸命話す。 私に相談すれば、きっと解決に繋がると 信じているらしい。友人だし、幸せになってほしい。 彼女の問に対し、思ったことを歯に衣を着せずに返していく。 長く知っている相手で何度も同じようなことがあった。 慣れているはずなのに、返せば返すほど消耗していく。 一夜をはさんで彼女を新横浜まで送っていった後には 体力知力とも低下しまくり、ぬけがらになった私がいた。 なぜか。・・・・彼女は聞く耳を持っていなかったのだ。 いくら親身に話しても、次から次、彼女は目の粗い スポンジのように私の言葉をこぼしていった。 彼女の耳には彼女が望む言葉しか入っていかない。 彼女は彼女が欲するとおりに決めていくのだ。
若い時、一度や二度、誰にもそんな経験はある。私にもある。 でもさー、そんな時期には頼むから相談に来ないでくれると ホント、嬉しいのよね。はぁ・・・・・
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