ほうじ茶飲話【JOYWOW】
2003年07月16日(水)
マンゴー事件の顛末
石垣島より、アップルマンゴー無事到着。 スーパーで買ったマンゴーは緑色が強いのに、 石垣島産は小ぶりながら見事暖色。 とりあえず高価なマンゴーは仏前に供えて、 安いメキシコ産をデザート用に冷やすことにした。
そうそう、マンゴーは常温で保存しワックスをかけたように つやつやベタベタしてきたら食べ頃。それから冷蔵庫へ。 メキシコ産はもちろんその状態になっていた。
数時間後。 メキシコ産にナイフを入れた。 か、かたい。口に入れれば確かにマンゴーの味がする。 なんというか、マンゴー味のイカって感じ(笑) これをマンゴーと名づけていいものなんだろうか? 既に頭はマンゴーでいっぱいになっている私は やりきれない思いを満たすべく、 食べ頃にはちょい早めの高価マンゴーを掴んだ。 切る!感触はOK。さて、味は?
・・・しっかりとマンゴーだった。 でもねー、NYのデリや屋台、スーパーで売っているものと なんら味に変わりがないのはなぜなのだろう? 違うのは産地と名前。それだけでこんなに値段が違うの? おいしいけど、でも、納得はいかないなぁ。 それに、見かけマンゴーのイカみたいな果物売るスーパーも かなりまずいぞ!
|