京都で豪遊。 おもいかえせば “うんこ”という単語をたくさん発したような 気がする。 ホントに豪華だ。
夜はソラネコ練習。
新しい曲で、 竹琴(竹の木琴みたいなの)を弾くことにした。
しかし、 あまりにも わたしのリズムが不器用なので メンバーみんなに よってたかって指導される。
手首がかたすぎるよ。 親指を軸にして。 力のいれすぎ。 なんか違うなあ。 もっともっとほら もっとくねくねと! ほら、かたつむりのように! おけらののりで! 雪女の涙のように! あれ、なんでそうなるの? 違うよ! それはかまきりの産卵だよ! ああああああ!
とにかく。 みんながいっていることは 高度すぎて ちんぷんかんぷんなのだ。
自分の不器用ぶりにしょんぼりし、 帰宅後はスティックで 座ぶとんや鞄をたたきまくる。
今度の練習では すごいスピードで トルルルルルルルルと やってみせるのだ。
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