ここんところ精神的なものがローギアで動いているらしい。 本を読みたくとも、何を読みたいか思いつかないし、 家事をするにもどれからやるか決められないし、 料理をしようにも何を食べたいかよくわからない。 バーゲンのシーズンなのにお買い物計画も立てられない。 ま、お買い物は計画通りにいかないから計画しなくてもいいし、 仕事の方は少な目で特に選択肢もないから、 こつこつこなせているのが不幸中の幸いだ。 とりあえず生活に困らないわけだから、 悩まないことにしているけど、 原因の解決は今のところ非常に難しい。
そんなわけで朝が来ても面倒くさくて起きたくない。 午前中は休んじゃおうとか不届きなことを考えて、 ごろごろしている時に大変なことに気づいた。 しまった。今日は午前中に役所で用事をすませなければいけないんだ。 慌てて飛び起きたものの、 何を着ていくか決めるのが面倒くさい。うー。 悩んでいたら間に合わないので、 一番手前にあったものを着て、 出しっぱなしになっていた口紅を塗って飛び出した。 でも、電車の中でこんな色キチみたいな格好で 人に会うなんて嫌だなーと憂鬱になった。 憂鬱になってる場合じゃないのに〜。 結構今の仕事の状況は崖っぷちなんだもん。 今日の仕事のお客さんの信用を無くしたら、 私の仕事なんか実質おしまいだ。 洋服も化粧も憂鬱も 気にかけてる場合じゃないんだから! そう言い聞かせて、駅から役所まで走った。 なんとか間に合った。セーフ。 そこはかとなく憂鬱な気分になるのは仕方ないことにしよう。 でも、憂鬱な自分に酔ったり、 憂鬱な自分にますます憂鬱になるのは、 やめようっと。 でないと食い詰めちゃう。。。。。
読書は松本侑子さんの新訳による「赤毛のアン」 昔はアンの視点で読んで、 恥ずかしくなったりハラハラドキドキして読んだけど、 今読むとマリラに一番同調しちゃうかも。 脚注はちょっと複雑な気分。 世界を知る早道だけれど、 数え切れないほど読み返したアンの世界を、 他の本を読んでいる時や、学校の授業中に、 思いがけずに解き明かせた時の喜びがすごく大きかったから。 でも、近道できて、早めにモンゴメリが引用した世界を知るのも 英才教育っぽくて悪くないのかな。
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