スローペースで友成純一「ローリング・ロンドン」。 最初は面白かったんだけど、 いや、今でも時々笑ってしまうのだけど、 もう投げたくなってきた。 原因は、文章の末尾に常体と敬体が混じっていること。 常体の文章の中に敬体が混じると、 読んでいる時のリズムがぐしゃっと崩れてしまう。私の場合。 だから、何度も中断されて興ざめ。 敬体の使い方には、一応法則があって、 著者には著者なりの意図があるのはわかるんだけど、 私とは波長が合わない。 でも、元は雑誌の連載だから、きっと単発で読む分には、 気にならないのかもしれない。
体調は相変わらず低調。 菓子をぼりぼり食いながら仕事をするこの私の身辺が、 ここ数日綺麗なこと。 つまりお菓子を食べると気持ち悪いらしい。 治った時の反動が今から怖い。(馬鹿)
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