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■ 持つべきものは友達
はるばる遠い所から飛行機でやってきた友人と 新宿で夕飯を共にするため、昨日私は久々に上京して来た。 昨夜酔っ払って帰って来た私は乱雑とした部屋で即眠りに就いた。 「掃除は明日。。。」と独り言を言いながら。
今日の夜は、大宮に住むいとこちゃんちを経由する約束なので 早起きを強いられた。することが山のようだったからである。 結局、早起きしたにもかかわらず、片付かず 「まだぁ?」と催促のお電話。 ごめんなさい。おなか空いたよね?>いとこちゃん。
いとこちゃんと合流できたのはすっかり日が暮れてからだった。 すぐ、腹ごしらえと言うことでファミレスへ。 大学のこと、サークルのこと、友達のこと、食事中話は尽きない。 楽しそうである。 嗚呼、学生時代が懐かしいわ。。。
お喋りしながら用事を済ませる頃には 「うぅ、群馬まで帰るの面倒〜」になっていたのだが 「帰るよ」と腰をあげ、バス停まで送ってもらう。 時計の針は22時43分。 時刻表の最終バスは22時44分。 「え?まさかもう行っちゃった?」 というのも、私の時計は2分は確実に遅れているからである。 微妙だった。 「駅まで2ケツ(二人乗り)する?」 「うぅ。。。疲れるよ」 「大丈夫だよ」 と言っている間に向こうからライトが!バスが来た。 「良かった☆」と飛び乗った私は乗車時に券を取り忘れる始末。 またしても、バスで失敗してしまった。とほほ。
高崎に着いたのは0時半頃だったろうか? かろうじて乗り継ぐ電車はあったが0時54分と言う。 寒いホームでまだ起きている人を探す。 ぷるるるる♪ 夜中に電話鳴らされちゃった方ごめんなさい。。。 夜中に付き合ってくれた方ありがとう☆ 持つべきものは友達ですね。
2002年05月21日(火)
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