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■ WASABI
「映画にでも行かないか?」
とお誘いメールが入ったのは昨日。 即「いいねぇ」と返したわ。 家まで迎えに来てもらって地下鉄で移動。 銀座をぶら〜りしてから有楽町の映画館へ。
「あら、改装中?」
観ようと思っていたのがやってないかとドキッとしたわ。 道を挟んで向こう側で臨時でやっててホッ! 時間なんて調べて来てないからそこでチェック。 微妙。。。一時間位暇が出来た。
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今日観たのは"WASABI" ジャン・レノと広末涼子が出てるやつよ。 リュック・ベッソン制作/脚本。
何故、これにしたかと言うとね、 彼女のフランス語はいかなるものか?に興味があったから。 アジア人が話すフランス語は聞き易いね、やっぱり。 発音し難い所も同じみたいで笑えたわ。
フランスに居る時の話: フランス人の友人宅へお邪魔したの。 そしたら即電話の前まで引っぱっていかれ 「何?」「何?」「何事?」って思ったら 留守電を聞いて欲しいと言う。 メッセージを残した主は韓国人だったと思う。 賢明に電話番号を言っているようだけど 彼には聞き取れないらしい。 でも不思議!私には分かったの。 アジア同士似たような発音してて それは完璧ではないと言うことを 思い知らされた瞬間だった。。。
久々にフランス語に触れて心地よかった。 広末が、汚いフラ語を吐いても訳されてなかったり 「こうに訳すのかぁ」と文化の違いを感じたり 英語は字幕ナシじゃ無理無理だけど 耳から入る情報で理解ができるのは嬉しかった。 今日は空いていたし総入れ替えじゃなかったから もう1時間半フラ語に触れていたい気分だった。
「あんたフランスで何してきたのよ」
と言う母のコトバが時に重く感じてたけど 一応頭の片隅にはまだフラ語が存在しているようで 今日は安心できた一日だった。
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2002年02月21日(木)
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