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■ 固いベット(?)で起きた朝
新年会に向かう昨夜、 1階からゆっくり上ってくるエレベーターの中に 疲れ切った顔の弟を発見。 お互い「何でそこに居るの?」と言う顔になった。 「もしかして、泊まれない?」 と心配する弟。 「姉は床で寝るサ」 そう言い残して出かけたのだ。
『留守が続いている』ことを告げてしまうと言う まんまと泥棒の嬉しい情報源となっているだけの新聞たち。 そんな無駄金も今日は少し役に立った。 新聞を床に積み重ねて、運搬用のぷちぷちをその上に敷いて シーツの代わりにバスタオル。 薄っぺらい夏用のブランケットを掛けて就寝。 ここの主人なのに。いや、ここの主人だからの結果か? ワンルームに3人はキツイ。
「お客様扱いしないよ」 といとこちゃんには言ったものの、まさか床ではねぇ。 寒い。 固い。 狭い。 嗚呼最悪なベットだよ。
案の定、3時頃目が覚めた。 朝が早く来ないかと願ったのは久々だった。 眠気がピークになった頃、目覚ましは容赦なく鳴り響き起床。 「あいたたた」 体中がきしむ。
いとこちゃんに朝食を作り、シャワーを浴びる。 そして、早めに出かけた。 最低1時間は掛かるであろう試験会場。 「あとは、これに乗るだけだよ」 と最後の乗り換え駅まで同行。 「無事着けますように」 と淋しそうな背中を送る。朝の8時半。
ここまで来たついでに病院へ立ち寄ることにした。 電話をかける。 「本日の営業は終わりました」 と昨日セットされた留守電。 9時からだと期待していたが、その1時間後の10時からだった。 ファミレスで行き交う人を眺めながら時間をつぶす。 詩がたくさんできた。後でアップしよう。
部屋に戻ると、 「10時に起こしてくれ!」と頼んだ弟がまだ寝ていた。 「いいの?」 「うん。」 帰ったら寝ようと思っていたがそのまま夜まで起きていた。 今日は長い一日だったなぁ。
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2002年02月02日(土)
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