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■ 20代の娘が59才年上の異性と入浴
午前中、おじいさまの御要望で気功へ参りました。 久々の気功でございます。 ここまでアトピーと戦い続けてこられたのは気功の先生方のお陰。 しかし、気功へ行った日の夕方辺りから一旦悪化するので それが恐くてまだ潜んでいるであろうなぁと感じつつも 治療を怠っておりました。すみません。 案の定、行って来ると辛い辛い。。。 それでも家事はしなくてはなりません。 しかも、今日はおじいさまがお風呂に入りたいと申すではありませんか! 寒がりかつ、暑がりのおじいさまを入れるのは容易ではないのです。 まず、部屋を温め、お湯の温度も適温に・・・
したつもりだったのですが
湯舟につかれば
「冷たい!!」
おじいさま?ご自分で水入れてませんでした? めぐの責任ではございませんよ。 などと心で思っても慌ててお湯を出すしかできません。
じゃばじゃばじゃば
「熱すぎる!!」
嗚呼わがままでございます。 すぐ、湯舟からあがるおじいさま。
「寒い寒い寒い」
もっと温まってから出たらいいのになぁ、も〜。 私は大慌てで、タオルに石鹸こすりつけごしごしごし。 御老体など洗ってあげたことありません。要領つかめません。 どの位の強さで洗って好いのか、洗い残しはないのか・・・ もちろん、私は女の子ですから前はお自分でとお願いしたのですが お尻は突き出されて「はいはい。」と洗った訳です。 頭もごしごししてあげて、また湯舟につかる祖父を待ち 拭いてあげました。上半身は自分自身で拭き始めたので 私は下から
ふ き ふ き ふ き ふ き
「え?」
「この目の前に」
「しかも顔の近くに」
「ブランコしている」
「これって」
「キャーーー」
「これは」
「たぬきの置き物」
「たぬきの置き物に違いない」
を繰り返していためぐみでございました。 その後、挌闘の上、びしょぬれになった服をぬぎ ゆったりとおばあちゃまと入浴したのでありました。
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2002年01月09日(水)
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