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■ 獅子座流星群
今、明日の準備をしている。 バイトの疲れがピークになっている私に元気を与えているのは もうすぐやって来ると言う獅子座流星群。 2時31分までは起きていなければ!と思いつつ トランクの前でちびちびと荷造りを始めた。 あとちょっと!と言うところでまぶたが仲良くなりたがり もうだめ〜〜〜と布団に潜り込む。 夢の中で星が降っていた。
「しまった!」
と目覚めた時は2時25分。 トイレに行って暖かい格好をし窓から顔を出す。 冷たい空気の壁が顔にあたり、ぶるっとした。
「うぅ寒い」
群馬の空は薄い雲がちらちら見られたが 空気は澄んでいて星はキラキラとこっちに挨拶している。
「あっ!流れ星」
それからいくつの星を見ただろう。 あまりに綺麗で願いごとなんてすっかり忘れてしまうほどだった。
「うわぁぁぁ」 (近所迷惑です!お静かに>めぐ)
寝る前にお祈り: 星が流れる度に大好きな人たちの名をあげて・・・(欲張り?) 気付けば他人の幸せを祈っていた。 「自分の幸せ祈らなきゃ!」と言われたけれど あの瞬間はもうすでに手にあまるほどの幸せを感じていたので これで良かったのです。皆さんお幸せに!
。。。
「ねぇねぇ、起きて!」 「一緒に見ようよ!」
と言う私の横で母は寝息をたてて眠っていた。 おやすみなさい。今日はバイト最終日。がんばろう! 何か好い事ありそうな予感。 ↑中の文字変わるよ。
2001年11月19日(月)
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