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■ 現実の世界
昨日機内でもバスの中でもタクシーに乗っても寝てばかりいた。 が、眠くて眠くて、汚いままで眠りに就いた私を 0時調度、仕事の依頼の電話は私を起こした。 起きてしまったが最後、今度は眠れなくなった。 友達を巻き込んで、3時近くまで起きていた。 朝から仕事と言う冷たい現実が有る事を無視して。。。 時差ぼけ娘に付き合わされて可愛そうとしか言い様のないその友達。 この場を借りて、謝っておく:ごめんです。 そのしっぺ返しは即私に降り掛かった。 いくら目覚まし電話(友達にモーニングコールまで頼んでおいた) が、鳴っても起きられないのである。 「いい加減起きなさい」と怖い母の声と 「今起きないと遅刻!!」と訴えている時計に とうとう瞼は開かずには居られなかった。 夢の世界から、現実に戻された・・・ 大慌てで朝食をかけ込み、自転車に飛び乗った。 今日に限って車は出払っていたのである。なんてこった!! 冷たい風が吹いている。一気に目が覚めた。 身体が温まった頃、職場に到着。 朝9時半から19時まで立ち続け、叫び続け咽をからした。 久々の立ち仕事。かなり辛かったです、ハイ! 私の居たのは地下2階。 外では祭りで盛り上がっていると言うのに何が楽しくて、もぐら生活? 休憩になる度にじっとしていられず、疲れているはずなのに 賑やかな人込にまぎれて、祭り気分を楽しんでいた。 そんな中友達がフリーマーケットに参加していた。 私はデパートの<販売応援>と言うバッチを付けたまま 友達の売り場に顔を出し、そこでも販売応援。何しているのさ?!?! 本日はま〜ま〜の売れ行きかな? 明日も今日と同じ時間が流れる事だろう。。。 フィルムを現像に出す暇すらない。ふ〜。
今夜はキラキラ星が可愛く輝いています。 あなたは夜空を見上げましたか? あなたの街の空も晴れていることを祈っています。
2000年11月18日(土)
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