黄金週間どころか

 このところの陽気で、近所の藤棚が盛りを迎えました。
 黄金週間、ミナサマ如何お過ごしでしたでしょうか。
 おいらはといえば、四日に上京、五日に天王洲アイルはアートスフィアにてCITYBOYSのLIVEを観た以外は、今年はひとりでやることになった決算の書類をアレコレと揃えたりと忙しなく過ごし、黄金週間どころか2004年の1/3が終わってしまったことに気付き、しばし呆然となってしまった本日です。
 決算が無事に終わるまでは映画館はお預けかな。
 セントラル劇場の特別レイトショーには行きたいけれど。
 週末の終電は酔客が多い。うんざり。



 サテ、CITYBOYS MIX「だめな人の前をメザシを持って移動中」。
 相変わらずなんなんでしょう、このタイトルは。
 今年はDVD発売時にカットされそうなネタもなく、否、それはそれで楽しいのですが。ともかく大いに笑いました。
 パンフレットにサインが入っている確率は約五割だそうですが、おいらのには斉木さん、ツレには大竹さんのサインが。わーい。
 ま、三人と同じ時間、同じ空気を共有できた歓びに比べれば、サインなどはどうでもいい話。
 また来年、お会いしたい。



 四月の乱読覚書

・『銀行籠城』新堂冬樹(幻冬舎)
・『時の渚』笹本稜平(文春文庫)
・『狛犬学事始』ねず・てつや(ナカニシヤ出版)

 Amazon.co.jpのオリジナルブックカバー、非常且つ異常にくさい。
2004年05月08日(土)

メイテイノテイ / チドリアシ

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